身体を動かし、読書をして自己暗示。これでPMSを軽減できます

生理前になると、体がだるくなり重たく感じます。また眠気が強くなり特に午前中から昼過ぎにかけて睡魔がおそってきます。気分にもムラが生じ、いつもだったらたいしたことのないことでもイライラしたり、落ち込んだり気分の浮き沈みが激しく家族にも迷惑をかけているなあと感じます。子供がいるのでできるだけ穏やかな状態を保つように心がけていますが、生理前になるとちょっとしたことが気になり、子供とのやり取りも苦痛に感じてしまうことがあります。そこで主人に当たってしまうという悪循環に陥り、ケンカするということが生理前の症状です。生理が始まると次の悩みが腰のだるさ、足のだるさです。腰が痛くて立ったり座ったりするのが苦痛に感じます。足は特にふくらはぎがだるく感じやすい箇所です。

まず、生理前一週間くらいになると眠気がピークに達するので少し動くように心がけています。朝食後、昼食後にだいたい３０分から４０分ほどウォーキングをします。すると、気分もすっきりして眠気もさほど感じなくなります。それでも感じる場合は横になって読書をしてのんびり過ごすようにしています。もともと読書は趣味なので退屈することなく本の世界に浸ることができ、眠気も感じないくらい本に集中できるので自分にとってもよい方法です。気分が落ち込みやすくなったり、イライラしたりする解消法として、これは生理前の症状でどうすることもできない、私は悪くないとある意味で自己暗示をかけるようにします。そうすると何となく気分が落ち着き仕方ないことだと思えるので楽になれます。体のだるさはお風呂に入って体を温め、マッサージするようにしています。