ちょっとの工夫で秋が好きになった！痛みに耐えていたのがウソのようです。

毎年秋になるとひどい生理痛で悩んでいました。いつもはそんなにひどくない生理痛も、夏が終わって9月10月は激痛でした。頭痛、腹痛の他に足のだるさ(むくみ)、倦怠感が他の月に比べて以上にひどかったのです。11月ごろになると少しましになっていました。普段がそんなに生理痛が酷くないため、痛みに弱いというか耐えれなくなるぐらいでした。幸い、仕事場が女性だけなので、痛みで朝起き上がれないことがあっても連絡すれば誰も怒らず心配してくれましたが…やはり仕事に影響が出るほどの生理痛はようないと思い、鎮痛剤を飲んでなんとか仕事をこなしていました。たった1週間の生理ですが秋の生理は私にはつらい1週間でした。毎回生理痛に苦しんでいる方は本当に心配になります。

なぜ秋に生理痛が酷くなるのか考えてみて、やはり体を冷やすのが良くないと思いました。冷房のきいたところに行くことも考えて外出時には必ず羽織るもの(薄手のカーディガンやパーカーなど)を持って出かけました。意外と電車やお店は冷房がきいているのですぐ着用して外からの冷えを予防しました。羽織るのが暑いときは膝にかけるなど、とにかくちょっとでも体を守る。そして氷の入った飲み物をとらないことに徹底しました。内側から体が冷えるのを予防したかったのです。夏でもなるべくホットか常温の飲み物を飲む。どうしても冷たいものが飲みたい時は飲みすぎないこと、氷は入れないこと。これを実践してみると秋の生理痛が劇的に軽減されました！それでも普段よりは痛いですが、冷やさないだけでこんなに差を感じるのかと思うほど。なるべく体を冷やさないというのがこんなに効くとは思いませんでした。