生理中の冷えとり対策とストレッチ取り組み

生理前になると身体がむくんで代謝が悪くなるのか、手足などが特に冷える傾向にあります。あとパソコンなどで目を酷使すると、普段より肩周りなどが強張って肩こりが起こりがちです。それに加えて頭痛や吐き気などが起こります。身体が冷えてくるとますますお腹が腰がズキズキ痛くなったり、むくみが全然取れなくなってきます。靴下などを重ね着したりしてもなかなか冷えが取れません。微熱が起きたりするのに手足は冷えて悪寒がするので、毛布などでくるまないと寒いままです。身体が冷えたりしているとPMSや生理痛の程度が強まって、普段より便秘がちになったり疲労感があります。特に腰とお腹の痛さが一番顕著に出てきます。末端の冷えが辛いです。

末端の冷えをよくして生理痛やPMSを緩和させるために、なるべくウォーキングを毎日するようにしています。あとは開脚などの簡単なストレッチを行ったり、足つぼやリンパマッサージをして、とにかく足を動かすようにして冷えをなくそうとしています。冷えがなかなか取れにくいときは足湯に浸かって強制的に温めます。目元もホットアイマスクなどを当てて疲労感を取り、視神経を和らげて肩周りを楽にしています。あとは身体が温まりやすいような飲み物を飲むようにしています。コーヒーや砂糖、牛乳は身体を冷やしてしまうと聞いたので、カフェインの入っていない飲料や、果実酢を飲んでいます。豆乳にきな粉を入れると身体を温めてくれると聞いたので、それとあと葛湯を飲んで身体を温めています。腰に当てる湯たんぽは必須です。