その痛み、我慢しないで！自分に合った薬選びを。

生理が始まる数日前から子宮をちくちく針で刺されているような痛みがあり、私だけかもしれませんが食欲が異常に増し、暴飲暴食となり肌荒れが酷くなり、にきびが増えたり乾燥肌が酷くなったりします。
生理が始まれば重い石が下腹部にあるような怠さや、子宮を握りしめられているような痛みもあり、その下腹部の痛さと怠さから吐き気に襲われることもあります。
生理痛が酷いときに無理に体を動かしたりすると、貧血のような症状が起き、立っていられなくなるほどのめまいもあり、酷いときには嘔吐することもあります。
また、生理中はお腹が冷えやすくすぐに腹痛に襲われ、お腹を下すこともあります。
他にも精神的な面では、何事にも集中が続かず途中で投げ出したり、些細なことにイライラしたり、傷ついたり涙することもあります。

昔はただ耐えることだけが生理痛の克服だと思っていました。
薬に頼ると効かなくなったり、体によくなかったりと聞かされていたからです。
しかし、病院で「我慢せずに痛かったら薬飲んでもいいよ」と言われ、薬を飲むようになりました。
初めて薬を買うときに、ロキソニンはきついというイメージがあったためLUNAやPureなどを買いました。（後で聞けば効能的にはそこまで変わらないとか･･･）
しかし、痛みはあまり引かず、薬によれば吐き気があったり、だんだん飲む量が増え一回に2錠のところ4錠飲んでみたり、8時間空けないといけないのに4時間ほどでまた飲んだりしていました。
これではいけないと思い様々な薬を試す中、ロキソニンを買い飲み始めたところしっかり効きました。
現在では、生理が来れば１〜２日目は薬に頼りますが、痛みもなく家事や自分のすべきことに集中して取り組むことができます。
生理痛で苦しんでいる人は、我慢せずに楽になるのであれば薬に頼るべきだと思います。
また、頼る薬も自分に合うものを選ぶことが大切で私の場合、ロキソニンが合い他の薬は合いませんでしたが、周りではロキソニンは合わないという人もいます。
また、普段から珈琲が好きでよく飲むのですが、生理前後は控えています。カフェインの摂取を減らすだけでも少し痛みが和らぐように感じます。