定期的にやってくる地獄の招待状…辛いメンタル不安定を私はこうやって乗り切った

生理が近づくと、偏頭痛から始まり、身体がどんどん疲れやすくなって、横になりたい衝動が。
3日前あたりはメンタルが最も崩れるので、
理由もなく落ち込みます。その理由の無さに特徴があって、本当に、特に何があった訳でも何も無いのに、ふと
「死にたいな」
とか
「私なんていらない」
とか
「もうダメだ」
とか、思ってしまっていたりします。

ストレスが高い仕事をしていたので、鬱っぽいところに生理のメンタル不安定が重なり、出勤出来なかったり、自傷したりしたこともありました。

原因となる問題が、外にある対人関係とかではないため、
解決することができず、わかっちゃいるけど、わかっているのに、気分転換が出来ない、という所がとても辛かったです。

産婦人科に通院し、安定剤を処方してもらって飲んでいました。
当帰芍薬散料という漢方薬をたくさん処方されたのですが、コレは本当に味が飲みにくくて、続けて飲むことが出来ませんでした…(>_<)

安定剤も、気休めだった気がします。
とにかく偏頭痛が辛くて、必ず職場の机の引き出しには、バファリンを常備していました。

意図的に日常のストレスを減らし、普段からゆっくり気持ちをリラックスさせることを心がけてからは、PMSが激減しました。
たまに、メンタルが崩れても、普段のストレスが軽いため、普段と全く思考回路が違うことで、明確に
「これはただのPMSだ」
と認識する事が出来るので、それ以上落ち込んだり、解決法を考え込んだりせずに、
『とにかく寝て、余計な事は考えない』
という選択を出来るようになりました。

PMSの時は、考えても無駄！
と割り切って、自分を強制的に休ませるようにしています。