ちょっとした工夫でOK?生理・PMSのつらさを和らげる方法！！

小学生の頃からずっと生理痛がきつくて、お腹が痛くて腰も痛くて、毎月鎮痛剤の服用をしていました。
時には、学校を休んだり早退したりしたこともありました。
痛すぎて、夜は眠れないし、仕事や学校にも集中できないので、本当に困っていました。
また、貧血にも悩まされていて、生理期間になるといつもくらくらしていて、普通の生活をするのもしんどい想いをしていました。
体調面だけなら、鎮痛剤を飲んで少しすれば楽にはなりますが、私はメンタルの方にも生理が影響していました。
例えば、生理の前になるとイライラしたり気分が落ち込んだり、彼氏に不安や不満をぶつけては毎月喧嘩をしていたこともありました。
男性にはなかなか生理が原因とわかってもらえないのも、女性の悩みですよね。
さすがに毎月毎月そんな状態になるのは、自分自身も本当につらく、どうにかしたいという思いが強くなりました。

?生理痛を和らげる方法?
私がやった方法は３つあります。
１．ナプキンを肌に優しいものに変える
薬局やドラックストアで売っているCMで流れるようなナプキンをずっと使っていました。
けれど、知り合いから「敏感な人は、ナプキンに使われている化学繊維で生理痛になる」と聞かされました。
それを機に、まずは使っていたナプキンにトイレットペーパーをあててみました。
それだけでもずいぶんしんどさが和らぎました。
その後、母親に相談し、肌に優しいナプキンを購入してもらうようにしました。
それに変えてからは、本当に生理痛が楽になりました。
２．カイロであたためる
夏の暑い時期には少しきついですが、貼れるカイロをショーツに貼ってお股を温めます。
これをする前は、腰やお腹を温めていましたが、お股に変えたところ、さらに痛みが和らいでいきました。
３．岩盤浴にいく
カイロと同じようなことですが、私はもともと冷え症で、すぐにお腹がゆるくなってしまうタイプです。
ともだちとよく岩盤浴に行くようになった時期があり、その頃から生理痛が和らぎ始めました。
岩盤浴に行った際には、石のタイプの岩盤浴であれば、子宮のあたりに石を置いて温めていました。
こちらは、生理の始まる前にいくことで、生理中に身体を冷やさないようにする効果があると思い、
毎月行っていました。

?PMSを和らげる方法?
１．漢方薬を服用する
PMSの場合は、通院もして漢方薬を飲んでいた時期もあります。
本当にひどい場合は、医師に相談するのも一つです。
けれど、婦人科に行くのは少し抵抗のある女性も多いようですので、
その場合は薬局にも漢方薬を置いているところがありますので、そちらで購入されるのもOKです。
２．カフェイン摂取を控える
PMSにはカフェインが影響するという情報を得たので、コーヒーや紅茶、チョコを控えるようにしました。
すると、何も気にせずに摂取していたころとは違って、PMSのイライラや不安が和らいでいきました。
カフェインを一切取らないというのはなかなか難しいですし、コーヒーも飲みたい！と思いますよね。
その場合は、カフェインレスのものをとるのもいいと思います。
我慢しすぎるのもストレスになります。
自分にあった方法でやっていくのをお勧めします。