温めるだけではない！この時こそ楽しんじゃおう！

中学生の頃から生理痛がひどくて、あまりの痛みに倒れて保健室に運ばれたことがあります。
痛みがひどいだけでなく、生理痛に起因されて普段は便秘ですが便通も改善されます。しかし、便通が改善されるで終わればいいことに思えますが、ひどくなるとそのままお腹を下してしまい、生理痛だけでなく普通の腹痛も一緒になることでダブルで痛みが襲ってきます。生理痛緩和の内服だけでは便通の痛みは改善させず、便通の腹痛緩和内服だけでは生理痛が緩和されずといった状況で、終わりなく続く激痛に今度は気持ち悪さもプラスされてしまい、嘔気嘔吐までも誘発してしまうといったひどいときもあります。
そうなるとしばらくトイレからも出れず、仕事にも特に通勤に影響が出てしまい、周囲にも迷惑をかけ肩身の狭い思いをしたことがあります。

まずは生理痛を初期の段階で抑えることで便通腹痛誘因することもなく、嘔気嘔吐つながることないので生理がきた、なんか生理になりそうな予感という段階で生理痛緩和内服薬を内服します。あとは季節に関係なくお腹に貼るホッカイロを貼って、お腹をじんわりと温めます。ホッカイロは適度に長時間温めてくれるうえに、薄くて服を着ていても夏でも活動に支障がないので愛用しています。ここまでは多くの方が行っていることかな思いますが、最後にあえて生理の時はディズニーランドや遊園地などアクティブに楽しく動くところに行って気を紛らわせます。やはり、生理痛ばかりに意識が向いてしまうようなゆっくり休むという状況の方が痛みが倍増しているよう思います。ショッピングやアウトドアは生理で服を汚してしまったり、トイレが近くないなど問題もあるので避けますが、いつでもトイレに行けて、尚且つ楽しめるところであれば気持ちに余裕できるので、初期対応にプラスしてあえて自分が楽し動く場所行くことで緩和しています。生理は毎月あること、これを嫌な1週間とするより、楽しく過ごす1週間、この1週間は好きなところで遊んでいいんだ！と捉えて過ごした方が充実できます。