嫌な生理痛をちょっとでも楽に改善する方法とは？

生理数日前からだんだん便秘が始まり、前日には腹痛、腰痛、頭痛に悩まされます。生理開始3日目にはすっかり腹痛、腰痛、頭痛が嘘のように引きます。腹痛の具体的な症状はチクチクとした痛み、お腹の張り感、冷えです。お腹に手を当ててみると明らかに冷たく冷えてしまっているのがわかります。お腹が冷えてる時は決まって足先も冷えてしまっています。しかし、それ以外は全く冷えず、寒いと感じません。身体的な症状は以上の腹痛、腰痛、頭痛ですが、その他にこころが晴れ晴れとしない症状が現れます。いろいろやりたいことがあっても体は重い・痛いし、気分が乗らずなかなか仕事がはかどらなかったり、もう外に出たくないという状態に陥ります。

腹痛を和らげる方法はお腹をカイロで温めることです。真夏であってもカイロを使って温めています。夏でも冷房の効いてる部屋や夜の冷え込みなどでどうしてもお腹は冷えてくるので温めます。時間があって体の芯まで温めたい時はお風呂の湯船に10分以上浸かっています。私は湯船に浸かってもすぐのぼせてしまう体質なのですが頑張って10分ゆっくり浸かり全身を温めています。お風呂から上がった後の体のスッキリさは全然違うと思います。本当に辛い時、お風呂に頑張って浸かることだけで一気に腹痛を緩和することができます。腰痛、頭痛について私は温めても緩和されないので、ちょっと痛くなってきた？生理来た！というタイミングで前もって鎮痛剤を飲んでおきます。鎮痛剤が1番を発揮するのは痛くなる前と医師から聞いたことがあったので予防法として、前もって薬を飲みます。そして、精神的に晴れ晴れしない時の対策は、毎日何かしら予定を入れておいて程よい忙しさで生理だということを考える時間を少なくすることです。生理が来たことに対してイライラして気分が憂鬱になることも多いと思います。その時に一日中家に居ても、頭の中で考えることは生理についてだけ。そうすると精神的に負のスパイラルに陥ります。それを断ち切るために毎日程よい外出が大切だと思います。