日本での認知度が低い「フェリチン」とは??
スラオシャさん@30代専業主婦の投稿(2016.06.02)
PMSのどのような症状で悩んでいましたか?
生理痛が酷いこともあり痛すぎて塾を休んだこともありました。
5年ほど前から生理不順になってしまい、しっかりした血液が出ない状態が続いていました。
生理前の吐き気が最近まで辛かったです。
生理前に食べ物の好みが変わり、ご飯が炊ける匂いが気持ち悪い、普段あまり食べないデザートをガブガブ食べてしまったりしていました。
生理がきたときは、倦怠感に悩まされ、何をするにも億劫な日々が続いていました。
生理前からのイライラなどの情緒不安定も辛かったです。
(厳密には、別に理由だったように思えて、今となっては生理でなっている情緒不安定かどうか定かではなくなりましたが。)
出血時に一緒に元気も抜けている気がして、ベッドに横になることも多かったです。
5年ほど前から生理不順になってしまい、しっかりした血液が出ない状態が続いていました。
生理前の吐き気が最近まで辛かったです。
生理前に食べ物の好みが変わり、ご飯が炊ける匂いが気持ち悪い、普段あまり食べないデザートをガブガブ食べてしまったりしていました。
生理がきたときは、倦怠感に悩まされ、何をするにも億劫な日々が続いていました。
生理前からのイライラなどの情緒不安定も辛かったです。
(厳密には、別に理由だったように思えて、今となっては生理でなっている情緒不安定かどうか定かではなくなりましたが。)
出血時に一緒に元気も抜けている気がして、ベッドに横になることも多かったです。
症状をやわらげるために行っていた対策や乗り切る方法を教えてください
質のいいヘム鉄サプリメントを飲むことしか対策をしていませんが、初潮時に苦しんでいた生理痛が一切なくなり、頭痛薬を最近はまったく飲んでいません!
日本ではあまり認知されていない「フェリチン(貯蔵鉄)」という値があるのですが、現代女性は、昔の女性に比べて出産回数が減少しているため、潜在性鉄欠乏症(隠れ貧血)になりやすいとされています。
一般的な「貧血」や血液検査では、判明しないことが多々あります。
私がまさにそれだったからです。
アメリカではフェリチン値が40以下の女性は、妊娠してはいけないという決まりがあるそうなのですが、日本ではそういった決まりもないので、私のようにフェリチン値が低い女性でも普通に妊娠しちゃっていると思います。
私もサプリを飲む前は「23」とかなり低かったのです。
不妊治療と皆さん妊娠されようとがんばって産婦人科に通っていらっしゃるようですが、フェリチン値を上げればいろいろと結果が変わってくると思います。
治療費が高い、激しい痛みを伴うなど私からすれば「やって意味あるの?」というイメージしかありません。
産婦人科でのPMSの対策って、大体の病院が低容量ピルを処方すると思うのですが、PMSってホルモンバランスが原因じゃないため、そんなものを飲んだって、飲んでいる間は「生理を安定させているように見せているだけで」あって、実際は原因を叩いているわけではないので、治るわけないのです。
PMS、PMDDに特化したクリニックが東京にあり「ハイジーア」という病院なのですが、そちらがハッキリ「ホルモンバランスが原因じゃありません!」とHPに記載しています。
日本では、こういったクリニックは自由診療になってしまい、かなりの高額な医療費を請求され、遠方のだったので、私は質のいい鉄サプリをまず飲んでみようという結果に至りました。
去年の7月から飲んでいますが、毎回の食事の最中に摂取する形をとっています。
サプリの会社がそうしたほうが吸収がいいと言っていたからです。
今ではフェリチン値も「83.5」まで上がり、勿論生理不順もなくなりました。
ですが、女性の場合の基準値は「80」で、理想値は「100」なので、まだまだ理想値までは遠いように思います。
鉄サプリも安いものでは、鉄の含有量よりほかの添加物などの含有量がどうしても多くなりがちなので、フェリチン対策の鉄サプリを探したら、今買っているところに辿り着きました。
一袋7000円近くするので、とてもお高いですが、私はお金にかえてられないと思いました。
でも、なぜサプリばかりを私が推奨するのかといいますと、医師が処方する鉄剤は、含有量が多いため、フェリチンが低い方がいきなり摂取すると副作用が酷いらしく、サプリの会社も「分子整合栄養医学の観点からもオススメできません。」と書いているのです。
ですので、私はもっとゆるいサプリから開始して大当たりを引けたわけです。
日本人女性がもっとこの問題を知っていれば、少子化問題や毎月の生理で悩むことがすくなくなるんじゃないかなと思っています。
日本ではあまり認知されていない「フェリチン(貯蔵鉄)」という値があるのですが、現代女性は、昔の女性に比べて出産回数が減少しているため、潜在性鉄欠乏症(隠れ貧血)になりやすいとされています。
一般的な「貧血」や血液検査では、判明しないことが多々あります。
私がまさにそれだったからです。
アメリカではフェリチン値が40以下の女性は、妊娠してはいけないという決まりがあるそうなのですが、日本ではそういった決まりもないので、私のようにフェリチン値が低い女性でも普通に妊娠しちゃっていると思います。
私もサプリを飲む前は「23」とかなり低かったのです。
不妊治療と皆さん妊娠されようとがんばって産婦人科に通っていらっしゃるようですが、フェリチン値を上げればいろいろと結果が変わってくると思います。
治療費が高い、激しい痛みを伴うなど私からすれば「やって意味あるの?」というイメージしかありません。
産婦人科でのPMSの対策って、大体の病院が低容量ピルを処方すると思うのですが、PMSってホルモンバランスが原因じゃないため、そんなものを飲んだって、飲んでいる間は「生理を安定させているように見せているだけで」あって、実際は原因を叩いているわけではないので、治るわけないのです。
PMS、PMDDに特化したクリニックが東京にあり「ハイジーア」という病院なのですが、そちらがハッキリ「ホルモンバランスが原因じゃありません!」とHPに記載しています。
日本では、こういったクリニックは自由診療になってしまい、かなりの高額な医療費を請求され、遠方のだったので、私は質のいい鉄サプリをまず飲んでみようという結果に至りました。
去年の7月から飲んでいますが、毎回の食事の最中に摂取する形をとっています。
サプリの会社がそうしたほうが吸収がいいと言っていたからです。
今ではフェリチン値も「83.5」まで上がり、勿論生理不順もなくなりました。
ですが、女性の場合の基準値は「80」で、理想値は「100」なので、まだまだ理想値までは遠いように思います。
鉄サプリも安いものでは、鉄の含有量よりほかの添加物などの含有量がどうしても多くなりがちなので、フェリチン対策の鉄サプリを探したら、今買っているところに辿り着きました。
一袋7000円近くするので、とてもお高いですが、私はお金にかえてられないと思いました。
でも、なぜサプリばかりを私が推奨するのかといいますと、医師が処方する鉄剤は、含有量が多いため、フェリチンが低い方がいきなり摂取すると副作用が酷いらしく、サプリの会社も「分子整合栄養医学の観点からもオススメできません。」と書いているのです。
ですので、私はもっとゆるいサプリから開始して大当たりを引けたわけです。
日本人女性がもっとこの問題を知っていれば、少子化問題や毎月の生理で悩むことがすくなくなるんじゃないかなと思っています。
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こんな方におすすめ 配合有効成分 自然なハーブの力でケアしたい方や、体の悩みと心の悩みのどちらかに症状が集中している方。 2種類をセットで購入も可能です。 チェストツリー 月見草オイル -
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