体を温めて骨盤ベルトをするだけ！生理痛を和らげる方法

小学５年生から生理が始まり、生理痛が起こったのは小学６年生の頃からでした。腹痛が酷く、痛み止めを飲んでも子宮が手でぎゅーっと握られているような強い痛みを感じます。汗もダラダラと出てきますが、寒気が伴い暑いのか寒いのかよく分からない状態になります。そうなった時はお腹を抱え込むようにして机に突っ伏して波が去るのを待っていました。中学と高校にかけては更に痛みが伴い、腹痛も一緒に起こるように。その時はお休みを頂いたり、保健室で休ませてもらっていました。成人して学生時代より生理痛は落ち着いてきましたが、今でも立って歩くこともできないぐらい痛みが伴うことが度々あります。その症状が一日〜二日間続き、体力の消耗も激しいです。

症状を改善するために行ったのは、「カイロをお腹に張る」ということです。子宮を冷やすと生理痛が酷くなると聞いたことがあったので試してみたところ、寒気がなくなり、お腹を抱え込まなくても過ごせるようになりました。夏場は暑いですが、痛みに比べれば我慢できるので生理の時は今でもカイロが手放せません。そして、最近実践しているのが「骨盤ベルトを日常的に巻く」ということです。骨盤が歪んでいて生理痛が酷くなっていいるのではと考え、試してみたところ結構痛みが緩和します。骨盤ベルトはお腹が張っている時以外は常時付けており、それからは立って歩けなくなるくらいの激痛はなくなり、まだまだ痛みはありますが日常生活に支障がない程度になりました。