産まれもった本能？昔の人に感謝の赤の大切さ?

生理で体が重たくなって、家から出たくない！
買い物するのも面倒・・掃除なんてしたくない。洗濯もしたくない・・
とにかく生理の時は、ゆっくり横になっていたい！腰が重くて仕方がないのです。
食欲もあまりなく、水分ばっかり欲しくなります。
そんな時は氷を入れたジュースばかり飲んでしまう。といった悪循環・・
これでは、家が回りません。生理は女性だけのものであり男性である主人や息子には全く理解してもらえず、ただサボっているだけと思われてしまいます。
実際、息子から『なんか弁当が手抜きでガッカリするんだけど・・』といわれてしまうことがあり、自己嫌悪に陥るのです。
どうしたものか？
まずは生理の時に体が重たくならないようにしてみたい！
そのために出来ることは？

生理だからしょうがない！
そういった観点を捨てて、生理とうまく付き合っていくにはどうしたらいいのかな？
そう考えた時、祖母から『申年に赤いものを贈るといいのよ』と赤い腹巻きをプレゼントされました。
恥ずかしいやらばばくさいやらで、しばらく置いていましたが腹巻きは免疫力UPに効果があると聞き、就寝するときに巻いてみることにしました。
何故でしょう？赤いものを身に付けると気持ちが興奮するというより元気が出るような気がして体温が少し上がってきたように思うのです。
それから季節の変わり目になると、いつも風邪をひいていましたが、ここ最近薬箱から風邪薬を取り出すことがありません。
風邪をひかなくなってきたのです。それも気持ちと体温か上昇したおかげのような気がします。