生活リズムの改善で、生理不順、ＰＭＳを乗り切ろう

月経前になると、イライラしやすくなり、体がほてったり、むくんだりしやすくなって、暴食しがちになっていることが悩みででした。また基礎体温も37度を超えていて、退社しにくく、汗をかきづらいのが悩みでした。また、生理不順の時には、半年間生理が来なかったり、28日周期を超えて、50日後、60日後が当たり前でした。前回の生理で量が少なかったりすると、次回倍以上出血があったりして、体もだるく、疲れやすく、眠気などがありました。このような生理不順が不摂生へとつながり、生活全般のバランスが崩れ、食生活への偏りから、過食症にもなってしまい、必要以上のカロリー摂取する生活が続くようになって、多のうほう卵胞症候群になってしまいました。

まず規則正しい生活を始めるために、食生活を、野菜を多めにとって、大豆などのたんぱく質、ご飯、おかずをきちんととることによって、間食を減らす工夫をしました。そして、なるべく体を動かすことを心がけるようにし、歩いたり、泳いだりすることによって、少しでも汗をかくことを心がけて、ストレスをためない生活にシフトしていく努力をしました。よって、不順だった生理も大体28日でおさまるようになり、体の調子もよく、倦怠感や、眠気など、一切なくなりました。また、体を冷やさないように、冷たいアイスクリームなどを避け、常温で水分補給することによって、冷えに気を付けた生活を心がけています。このように見直すことで、自分の体のリズムを守ることが大切です。