排卵痛からの生理痛からの生理後痛、、、いつまでも続く痛みとの上手い付き合い方?

まずは、排卵痛による下腹部の痛みです。チクチクしたような強い痛みが下腹部の左右どちらかに発症します。だいたい、2、３日程度で治りますが、その感は辛いです。
そして、排卵痛を乗り越えてからの生理痛。
下腹部の痛みがまた続きます。これが、生理前日から生理2日目くらいまで続きます。この間は、お腹をかかえるようなポージングをしたくなるような重苦しい感じが続きます。
そして生理後痛です。生理が終了したその日から2日間ほど、また痛みが出始めます。
なかなか生理後痛とは、聞き慣れない名前ですが、子宮が元に戻ることにより起こる痛みだそうです。痛みというよりは、ほぼ違和感に近いかもしれません。
そういったことから、月の大半を痛みとともに生活しています。

まず、体質改善のために現在も漢方を服用しております。
市販でもたくさんの色々な漢方が売られていますが、私は漢方専門の薬局へ行き、自身の身体に合った漢方を調合して頂きます。これが非常に効果的です。
漢方の先生による、しっかりとした診断の元で頂けるお薬は非常に信頼性も高いですし、何より本当に体に合います。

また、よもぎ蒸しにも通います。
よもぎの蒸気を膣に浴びせます。
韓国では、産後によもぎ蒸しをするのが当たり前だそうです（しかも保険が効くらしい）
よもぎは生理痛を和らげてくれる効果あるので、生理前など1回50分を行います。多い時は週2で通っていました。
様々なデトックス効果がありますし、生理だけでなく、お肌の調子も良くなるので、一石二鳥です。

そして最後に、腹式呼吸です。
腹式呼吸をすることで、内臓に刺激を与え、血行が良くなります。
特に生理前には意識的に取り組むようにしています。