ミニスカートが好きな人は要注意!内蔵冷えや女性ホルモンの乱れを引き起す!
2016-02-15(月) 女性ホルモンに関するコラム
若い頃しか履けない、ミニスカート。
脚も長く見えますし、ファッションの一貫としては、取り入れていきたいところです。
しかし、過度な露出は体を冷やしてしまいます。
若いからと油断していると、内臓冷えや女性ホルモンの乱れを引き起こし、過度な生理痛などに悩まされてしまうことも。
ミニスカは若い頃の特権
若い頃は脚も綺麗ですし、若いうちしかできないファッションを楽しみたいと思うものです。
その中には、適度な肌の露出だって含まれることでしょう。
しかし、露出をしてしまうと言うことは、その分、体は冷えやすくなります。
特に上半身よりも、下半身を冷やすことの方が、冷え性は悪化しやすくなると言われています。
若いからといっても、油断は禁物です。
10代はホルモンバランスが乱れやすい
生理が始まったばかりで、成長期でもある10代は、女性ホルモンのバランスの乱れを引き起こしやすく、生理不順などにも悩まされやすい時期です。
これは、まだホルモンの分泌量が、安定していないからだと言われています。
もともと女性ホルモンは、ごく少量しか分泌されないものなので、この時期は、なかなか上手く分泌ができないようです。
そんな時に、体を冷やしてしまうと、ホルモンバランスの乱れに拍車をかけてしまいます。
普段から生理不順や生理痛などで悩まされる日々が続いているのであれば、ファッション面も少し見直して、体を温めることを優先に考えていきたいところです。
特に冬の場合は、寒さを我慢して露出をと言うのではなく、ミニスカートを履くのであればホットパンツを履いて、ニーハイの下は厚手の靴下を履き、少しでも冷えを起こさないようにすることも重要です。
またブーツにより脚を締め付けてしまうと、血行不良を招き、冷え性を悪化させやすくなるので、この辺りも気をつけていきましょう。
内臓冷えにも要注意
内蔵冷えと言う言葉を聞いたことはありますか?
内蔵冷えと言うのは、体を冷やすことにより、内臓が冷えてしまい、上手く機能をしない状態になることを言います。
内蔵冷えの中でも、お腹周りを冷やしてしまうことで、便秘も悪化すると言われています。
女性は女性ホルモンの関係で、便秘が起こりやすく、お腹は冷やさないようにしていかなければいけません。
現在便秘に悩まされていて、いつもお腹周りに不調を抱えているような人は、まずは露出を避けて、体を冷やさないようにしていくだけでも、辛い便秘の症状を解消していけるかもしれません。
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