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生理周期とダイエットの関係について【効果的な理由とは?】

女性は女性特有のホルモンバランスが変化して生理周期が決まります。
生理周期は人により20日〜40日と個人差がありますが、基礎体温を記録するとエストロゲン、プロゲステロンの周期がつかめるようになります。

ダイエットにおすすめの時期

効果的にダイエットをするには、生理周期を知ることが第一歩です。
生理が終わる頃は気持ちが安定して、体が軽くなっている感じになったり、肌や髪にも潤いがあるのが分かります。
この時期は女性ホルモン、エストロゲンの分泌が増えているからです。

エストロゲンは分泌量が増えると別名美人ホルモンとも言われていることからも分かるように、肌や髪に潤いを与えて女性としての美しさを増します。
排卵前まで分泌が続き、この時期がダイエットに最も適した時になります。

この時期は生理までのイライラやむくみも取れて、軽くなり、気持ちも前向きになるのでダイエットをするにはおすすめの時期で、それは、生理が終わって排卵前後の間です。

ダイエットに向かない時期

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また、生理周期からダイエットに向かない時期があります。
それは排卵後から次の生理までの間で、心も体も落ち着かないようになり、イライラしたり、気分が落ち込んだり、妙に甘いものが欲しくなったり、疲れやすくなったり、手足が冷えたりなど、人により違う不安定になりやすい時です。

そのようになる時は、女性ホルモンのプロゲステロンの分泌が多くなるからと言われています。
ホルモンバランスの変化により、食欲のコントロールがしにくくなり、水分を体にためるようになるため、むくみやすくなり、体重が増えやすいとなります。

この時期は肌が乾燥したり、化粧が上手くのらなかったりと美容にも影響が出ることもあります。妊娠をした場合に備えて自分を護るようになり、心や体が不安定になるのです。
この時期に無理は禁物です。心や体を休めるリラックス期とするのが良いです。

ストレスを感じやすい時期なので、自分が気持ちよく過ごせるように気分転換などをして休養をします。

無理なダイエットは禁物

無理にするダイエットや運動はストレスを感じることになります。

生理周期により起きるホルモンバランスのリズムを考えないでダイエットをすると、痩せすぎる場合もあります。
そうすると女性ホルモンの機能が低下して、骨量の減少や生理周期の乱れ、停止などになり、妊娠や出産という大切な事に影響を与えることもあります。

とてもデリケートな体のリズムを知り生活をすることで、無理なく理想的な体型を保つことができるようになります。

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