妊娠した時にいつもの生理前と違っていたことは?
2016-03-20(日) 妊娠・不妊コラム
生理前の身体の不調が毎月ある人は「またか」という気持ちで日々をやり過ごす人もいますが、いつもの生理前とは何か違うと感じた経験をした事がある女性は少なからずいるでしょう。
生理が遅れていると「もしかしたら妊娠したかも?」等、子供が欲しい人は特に一喜一憂する数日間ですが、実際に妊娠した時にいつもの生理前と違っていた特徴的なものがいくつかあるので該当していたら妊娠の確率があるかもしれません。
まず一つ目に「つわり症状」がでます。
つわりは個人差が大きく、妊娠初期の段階がピークな方もいれば、出産まで続く人まで様々です。中にはつわりって何?という程で全く感じない人もいます。
つわりの内容は主に風邪のような症状であり、「だるい」、「熱っぽい」、「食欲がないまたは食欲の好みが変わる」等があります。熱っぽいに関しては体温の高温期が引き続き続きますが、朝だけでなく昼間でも熱っぽくだるいという事が特徴的でもあります。
食欲がないまたは食欲の好みが変わるに関しても臭いに敏感になるという点が風邪とは少し違っています。ある食べ物しか受け付けなくなった、普段何も感じなかったご飯を炊く臭い、人の臭い等に反応し、さらに吐き気を感じたらご懐妊を疑ってみてもよいでしょう。
次に「身体の変化」です。
紙一重になりますが、下腹部痛が続いたり、乳首が張るなどの状態が引き続き続くと疑いたいところです。
しかし、生理前の状態も同様の変化が起こるので一概に言えません。しかし出産経験のある人は、生理前のPMSの症状と明らかに異なる直感的な違いを身体で感じる人も多いようです。中には毎月PMS症状で悩んでいる人が妊娠した時にはPMS症状が嘘のようになかったという場合もあります。
反対にPMS症状をあまり感じない人が生理予定日あたりに卵巣が痛むような下腹部痛が続くなどの症状が出る場合もあり、普段のサイクルで自分の身体で体験しない事が起こりうるという事です。
最後に「生理が来ない」です。
当たり前ですが、生理は妊娠が成立しないと訪れる身体のサイクルです。
中には着床出血と言って、少量の血が生理前か後に出るケースもありますが、着床出血はない人が多いです。あっても通常の生理の量が出るほどではない事が多く、妊婦さんになった時にあの時の出血は着床出血と後で気づくケースが多いです。
着床出血がある場合も痛みがなかったり、不正出血かと判断がし辛いケースもあります。
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