生理不順でも!妊娠しやすい身体のつくり方
2016-03-16(水) 妊娠・不妊コラム
女性ならば結婚して性生活を持つようになったら、自然に子供が出来るということを期待している人は多いですね。
しかし自然に子供を授かるということは実にタイミングなどの問題もあり、難しい場合でもあるのです。また生理が規則的だから妊娠しやすい、生理が不順だから妊娠しにくいということは余り関係ないのです。
生理が規則的にあっても不妊症の人はいますし、生理が不規則であっても子どもを持つことは可能なのですね。
大切なことは妊娠しやすい体作りなのです。
妊娠しやすい体とは?
女性の身体には女性の生殖器があります。
卵巣、子宮、膣などが関連するものですが、妊娠するには卵巣と子宮の働きがとても大切です。卵巣は卵胞を育て、子宮は受精卵などが着床するときに重要な働きをします。
生理は女性ホルモンや卵巣からの卵胞の排出、子宮の内膜などの影響はありますが、妊娠しやすい身体というのは、たとえ生理不順であっても作ることは可能です。
また女性ホルモンというのは、脳から出されるものなのです。そのために女性の生殖器と脳内を安定させることも大切なことです。
体をあたためること
体を温めることは卵巣や子宮を温めることにもつながります。
また体の冷えは子宮の冷えなどにつながり着床しにくい状態を作り出します。また生理不順がある時にはそれを助長しかねません。
そのために基本は体を温めること。そのためには食生活の改善や体を温めるようなサプリを摂取すること。
そして定期的な運動をすることもいいことです。体を動かさないでいると卵巣や子宮の働きも悪くなるのですが、少し運動をしてからだ全体を動かすようになると、循環も良くなり体の機能がよくなります。
女性ホルモンを十分に出す
女性ホルモンは、脳から出されます。
もしもストレスがあったり、疲労があると脳の中が安定しないことがあります。その場合には容易に生理不順にもなることがあります。
例え生理が規則的な人であっても、少しの精神状態で不規則になることもあります。この場合は、睡眠をしっかりとる、休息をとる、そしてストレスを開放して脳を休めることにより、ホルモンの分泌を安定させることができます。
そのために自分の趣味に打ち込んだり、ストレス発散できることをするといいのですね。
体の外部から女性ホルモンを補うこともできます。それは大豆に含まれるイソフラボンという女性ホルモンに似たものを摂取することです。
それは豆乳を飲んだりすることでも摂取が出来ます。また効果的なものとしてサプリを摂取するという方法もあります。女性ホルモンを補うことで生理不順を解消することも期待できます。
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