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生理前の症状と妊娠初期の症状【症状の違いについて解説します】

妊娠を望む女性たちが毎月悩むことがあります。
それは、この症状はただの生理前の症状なのか、それとも妊娠したのかという悩みです。

何か月も試みて失敗を繰り返しているのならなおさらです。なぜなら、妊娠初期症状が生理前の症状と似ているのでこのように悩むことになるのです。

悩むのは良くない事

もし、早くに違いが分かれば、飲酒などの食習慣や、あまり無理をしないなど、気を遣うことができるので安心です。検査薬では予定日から1~2週間くらいたっていないと結果が出ないので、それまでに早く知りたいと思う女性が多いです。

ひょっとしたらと、毎日のように悩んでいたら、ホルモンバランスが崩れ、吐き気や腹痛などの不快症状がますます現れ、これは決定的ではと期待してしまったりと悶々とした日々を過ごすことになるのです。

生理前症候群の症状は予定日の1~2週間前から、頭痛、腹痛、眠気、イライラ、動悸、吐き気、むくみ、体重増加、集中力が低下する、などの不快症状のことです。
生理が始まれば、ウソのようにその症状がなくなります

女性ホルモンは、プロゲステロンとエストロゲンの2つがあり、周期によってバランスが変わります。排卵後にはプロゲステロンが急激に増えるので、それによってバランスが変わり、様々な不快症状が出るのです。
妊娠すると、同じくプロゲステロンが増加するので、生理前の症状と同じような症状がでるので、紛らわしいのです。

こんな違いがあります

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しかし、生理前症候群と妊娠初期症状の違いを見分ける方法がいくつかあります
まずは、普段から基礎体温をつけて自分の体温の変化のパターンを知ることです。

生理が始まると低温期になるので、体温が下がります。
しかし、着床した場合は、そのまま高温期が続くので、もし16日以上続いているのなら妊娠している可能性が高いです。
次におりものでも違いが分かります
普段は排卵期におりものの量が増え、排卵が終わるとおりものの量が減り、予定日前にまた少し増えるのですが、着床していると予定日の1週間くらい前から、またおりものの量が排卵期のようにたくさん増えるので違いが分かります。

細かくチェックしておこう

最後に、ちょっとした違いが分かるためにはいつもの予定日前の自分の症状を細かくチェックしておくことが大事です。人によって症状は様々で、自覚症状が全くないと言う人もいるくらいです。

いつもは吐き気がないのに今回は強い吐き気がある、いつもは、食生活に変化がないのに、食べ物の好みが変わったなど、ちょっとした変化があれば違いが分かります

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