妊娠の兆候と基礎体温の関係とは?【高温期が続くと妊娠しているかも?!】
2016-06-03(金) 妊娠・不妊コラム
多くの方が、妊娠したかなと感じ始めるのは、次の月経予定日を過ぎたころではないでしょうか。月経が遅れてるな、ちょっと体調が悪いかもと、さまざまな要因が重なり、妊娠に気づいていきます。
妊娠と言う事
妊娠すると、この期間を妊娠初期と呼びます。最終月経が始まった日を妊娠0週の0日目と数えます。このときはまだ妊娠はしていません。
月経開始から約2週目に排卵があるといわれています。
排卵し、受精して、受精卵は子宮で着床します。
着床するとここで妊娠となります。
受精卵が着床するのは妊娠3週目です。
このときに妊娠の兆候を感じる方が多いのです。
初めての妊娠の場合、これが妊娠なのかはっきり分からず、戸惑う期間もあるでしょう。
市販の妊娠検査薬などで確認することで、初めて妊娠を実感できます。
多くの方が市販の妊娠検査薬で妊娠を確認するかもしれませんが、毎日の体温を測ることで、基礎体温妊娠兆候を知ることが出来ます。
基礎体温は目安になる
基礎体温妊娠兆候の方法は、まず寝る前に手の届く位置に体温計を用意しておきます。
起床して動いてしまうと、正確な数値が出せなくなってしまうためです。起床したら動く前に自分の体温を測ります。
体温は少しの変化でも変わりやすいので、検温中も静かに身体を動かさないようにしましょう。このとき使う体温計は婦人用の体温計が好ましく、舌で図れるものが良いでしょう。
水銀の体温計が1番正確に計測できますが、時間もかかるので、自身にあったものを選んでください。
体温は、必ず毎日同じ時間に起床して測ります。
結果はグラフにしていき、数ヶ月で自分の体温のデータが取れます。
グラフを作っていると体温の高い期間と低い期間の2つがあるのに気づくでしょう。
体温には高温期と低温期の2種類があるのです。
基礎体温で判る事
一般的に基礎体温は生理の開始日から排卵期までは低温期です。
排卵すると低温期は終わり高温期に変わります。
低温期は長さに個人差がありますが、高温期はみんな2週間ほどとなります。排卵は、低温期の最終日ですので、体温が上がったときは排卵日だったなと確認できます。
妊娠した場合、基礎体温妊娠兆候、月経のために上がった体温が低温期に入らず、そのまま継続していることで確認できます。
基礎体温妊娠兆候が確認されたころ、悪阻と呼ばれる症状も出てくるでしょう。食欲がなくなったり、お腹の違和感や、身体の不調など、毎日の週間で基礎体温を測っておくことで、体調の変化が妊娠の兆候であるかどうかも判断することが出来ます。
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