PMS症状が辛いからと自宅に引きこもってない?引きこもりが招くデメリット3つ
2016-03-23(水) PMS「基本のき」
PMSの症状がひどくなれば、自宅へ引きこもってゆっくりしていたと思うものです。
しかし生理が始まるまで毎日のように引きこもることで、逆に体に悪影響を与えることになります。
可能であればなるべく外出をする方が、体には良いと言われています。
今回はPMS症状により自宅に引きこもることの、デメリットをご紹介していきます。
デメリット1.気分転換が行なえない
PMS症状がひどくなると自律神経の乱れにより、憂鬱な日々が続くことでしょう。
しかし、自宅に引きこもってしまっては気分が晴れないまま、この気分を持続させてしまうことに繋がります。
あまりにも人が多いところへ行くと、それがまたストレスになり憂鬱な気分を悪化させてしまうこともあります。
しかし、一般的には普段は行かないような広々とした場所でリラックスを行なうことで、気分転換に繋がりホルモンバランスの乱れの解消への期待がもてると言われています。
デメリット2.血行不良で症状が悪化する
ホルモンバランスの乱れを招く時は、血行不良が重なっている時でもあります。
自宅に引きこもって寝ているばかりでは、血行不良が解消されることはありません。
外に出てショッピングでも行ないながら歩くなど体を動かすことで、有酸素運動のような効果を得ることができ、少し症状が緩和されるケースもあります。
体を温めるなどでも良いのですが、最も良い方法は有酸素運動だと言われているので、余裕があれば少し体を動かすようにもしてみると良いのではないでしょうか?
ただし、あまりにも症状がひど場合は、貧血を起こす場合もあるので無理して体を動かす必要はありません。
常に体と相談をして、あくまで余裕があれば行なうようにしましょう。
デメリット3.むくみが解消されない
生理前になると黄体ホルモンの関係で、体がむくむようになります。
このむくみも寝てばかりでは解消されません。
適度な運動をしてリンパの流れを良くしてあげることで、むくみも少しずつ解消されていきます。
体がだるく重いと感じるような場合は、思い切って少し歩くなどした方が、むくみも解消されると言うものです。
寝たら少し楽になると言う人もいますが、これは下半身に溜まっていた水分が、横になったことで体全体に流れたことによるものです。
また時間が経てば、すぐにだるさや重さを感じるようになります。
根本的にむくみを解消するには、血行不良を解消することや、適度な運動なしにはなかなか解消できないものなのです。
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