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PMS時の眠気にカフェイン入りの飲み物はNG?【その理由とは】

眠くなったとき飲み物の代表としてあげられるのはコーヒーですよね。コーヒーの香りをかぐとほっと安心することも多いです。ですが、生理前PMSの症状が出ていて眠気がある時はコーヒーなどカフェインが含まれている飲み物はNG。
一見眠気覚ましに丁度良いと思いますが、なぜ厳禁なのでしょうか。

PMSはホルモンバランスだけが原因でない

生理1週間前ぐらいから起こることの多いPMS
個人差はありますが頭痛や腹痛、イライラ、眠気、うつ状態になる女性が多く何とかしたい症状の一つです。

生理の周期と関係しているためホルモンが原因となっていますが、実はストレスや食べ物や飲み物の影響も大きいのです。野菜を中心にし温かいものを食べていた場合、そうでないときに比べ症状は軽くて済むことがあります。

PMSの時には控えた方が良い理由

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食事や飲み物によっても症状の度合いに影響がでるPMS。
生理前に飲むと影響があるのがカフェインが含まれた飲み物です。

メリットとしては眠気を抑えてくれたり、リラックス効果や脂肪を燃焼しやすくする、脳卒中になる可能性が低くなる、集中力がアップするといったことがあります。
デメリットとしては飲み過ぎると自律神経が乱れる、鉄分が吸収されにくい、不眠症、血管の収縮作用がある、偏頭痛になりやすい、貧血症状が出るといったことがあげられます。

性質として体の中で分解されるまでに半日以上かかるので昼過ぎに飲んでしまうとその影響は夜まで残ってしまいます。また、1日に300mg以上とってしまうとホルモンのバランスも乱れてきてしまいます。

自律神経が乱れるとイライラし、睡眠障害も起きやすくなりますね。PMSの症状をより出しやすくしてしまうのです。

カフェインが含まれている飲み物とは

コーヒーが代表的ですが、実はコーヒーよりも多く含まれているのが玉露です。
玉露は緑茶に代表されるもので入っている量はコーヒーカップ1杯に対し180mgです。ドリップコーヒーが100mg、インスタントコーヒーが65mgですから結構多い量ですね。PMSに良いとされるココアにも50mgほど含まれているのです。

この他、抹茶や紅茶、ウーロン茶や番茶、玄米茶、栄養ドリンクにも含まれています。
含まれていないものには麦茶やルイボスティー、ハーブティー、ゴボウ茶などがあります。どうしてもコーヒーや紅茶が飲みたい場合は含まれていないものも販売されているので、そういったものを利用しても良いですね。

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