生理前後の脱毛サロン通いは絶対避けたい理由3つ
2016-03-10(木) エステに関するコラム
脱毛サロン通いが始まると、二ヶ月や三ヶ月に一度は必ず施術を受けることになります。
生理が不順な人の場合は、二ヶ月や三ヶ月後となれば、生理の日を予測することが難しくなります。
その為、サロンへ行く日と生理日が重なってしまうことも出てくることでしょう。
しかし、生理日の脱毛施術は危険です!
今回は、生理前後の脱毛サロン通いは絶対避けたい理由をご紹介していきます。
理由1.とにかく痛い
脇のみの脱毛の場合であれば、なかなか痛みを感じにくい脱毛。
痛みがあれば、照射レベルを下げれば良いと考えている人もいます。
また、普段は脱毛により痛みを感じることなんてないから、生理日も特に気にすることなく脱毛施術を受けようとする人もいます。
しかし、生理の時期は肌が大変敏感になりやすく、痛みを感じやすくなります。
実際に施術を受けてみるとわかることだと思いますが、とにかく光を照射した瞬間が痛いんです。
脇だけであればまだしも、広範囲の施術ともなれば、痛みで逃げ出したくなることでしょう。
施術による痛みを和らげるためにも、生理日の施術はおすすめできません。
理由2.肌トラブルを起こしやすい
この時期の施術では、肌トラブルが起こりやすくなります。
普段は火傷なんて気にならない人でも、この時期に施術を受けることにより、施術後の肌がヒリヒリと傷んで過度に火傷を引き起こしてしまう場合もあります。
またこれは火傷だけに留まらず、施術時に塗布するジェルなどにより、湿疹が出てしまうことも否定はできません。
そもそも生理時は、特に何もしなくてもホルモンバランスの乱れにより、ニキビなども発生しやすい時期です。
過度な外部刺激は避ける方が無難だと言えるでしょう。
理由3.不衛生な状態を作り出す
生理日にガウンなどのみを着用した長時間の施術に入ってしまうと、経血の流れが気になるところです。
経血でベッドやガウンを汚すことになった場合、その清掃を行なうのは、サロンスタッフと言うことになります。
また、血液を介して感染をする病気などもありますし、簡単な清掃だけでは衛生面が大変気になるところです。
サロンを汚されたくない。
サロンの中で病気の感染をと言うことがあってはいけない。
この様な背景をもとに、生理日を断るサロンも少なくはないことでしょう。
生理の日は、エステを受けるだけでもNGとされているほどです。
脱毛の様な体への刺激が多いものは、この時期には避けるようにしていきたいものです。
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