洋服が真っ赤に！！経血の量が多すぎる人の対策方法７選

生理の時に経血の量が多い人は、血液が洋服についていないかがとても心配になります。
生理の時に出かける時は、経血がもしついてしまってもわかりにくい服を選ぶなどの対策をとって、もしもの時に備えましょう！！

外出をする場合は要注意！！

2日目～3日目は、経血の量がとても多くて困りますよね。
夜用をしていても流れ出てしまうような場合もあり、外出するにもずっと衣服に血液がついていないかを気にしていなければいけません。

しかも油断をすると、外出先の飲食店などで椅子が真っ赤に染まってしまい、立ち上がることすらできなくなってしまいます。
そこで外出時間の長さに限らずに、家から離れる時は特別な対策を取りましょう！！

経血の量が多すぎる人の対策方法７選

経血の量が多い人の対策としては、
・黒や紺などの色が暗く濃い、スカートやズボンを履くようにする
・着替えのスカートや下着を常に持ち歩く
・インナー用スパッツなどを履いておき、ナプキンのズレを防止する
・ナプキンとタンポンの両方で防ぐ
・夜用を常につけるようにする
・頻繁にお手洗いに行く
・カーディガンをいつでも腰に巻けるようにしておく
単なる外出程度であれば、この7つが有効的です。

また仕事柄なかなかお手洗いにいけない人は、紙オムツ型のナプキンもあるようで、その様なものを使用しているそうです。
この紙オムツ型のナプキンをしてから、今まで血液が漏れてしまって悩んでいた人も、悩みから解放されたようですよ♡

またもし着替えを持っていない時であってもカーディガンさえあれば、腰に巻いて経血を隠すこともできるので便利です！！

履き心地よりも機能性を優先させましょう！！

生理の時は、履き心地などにこだわっている余裕はありません。
もし外出先で衣服が汚れてしまい、身動きが取れなくなってからでは、どうすることもできませんよね。

生理の時の経血は、量の少ない周期もあれば、極端に量の多い周期もあり安定していません。
量が多い日には外出を控えることも一つです。

しかし単なる外出と違い仕事なのであれば、生理の度に会社を休むなんてことはできませんよね。
そこで必ず着替えは持参するようにして、長時間お手洗いに行けない様な状態が続くようであれば、吸収性の高い紙オムツ型のナプキンを愛用するようにしましょう。

いつ何が起こっても大丈夫な様に気を付けておけば、恥をかくこともなくなります！！
生理は女性である以上、たくさんの悩みを抱え続けることになる憂鬱な周期ですが、上手く付きあっていける習慣を身につけておくことで、毎月憂鬱な気分になることを少しでも解消することができるようになりますよ(^_-)-☆