生理日の肌荒れに要注意!過度なお手入れで悪化させてしまうケースも。
2016-03-03(木) 女子の生理事情
生理前後は肌荒れが続き、生理後に徐々に解消されるケースが多くなります。
毎月の様に肌荒れを感じる人女性も、少なくはないことでしょう。
この時期の肌荒れは、化粧ノリが悪い程度のものから、ニキビなどがポツポツとでき、炎症を悪化させてしまうと言ったものまで、その症状もさまざまです。
しかし肌荒れが起こることで、過度なお手入れを行なうことはNGです。
生理前後の肌の不調
PMS症状にも含まれるのが、肌の不調が続くというものです。
生理前に起こった肌荒れが、生理日にピークを迎え、生理後に少しずつ解消される。
そしてまた、生理とともに症状を現す。
この様なケースが多くなります。
生理前後の肌の不調は、ホルモンバランスの乱れによるものです。
ホルモンが生理前に過剰分泌されたり、生理とともに一気に低下をすることで、体が上手くついていけない状態なのですね。
生理前後の肌のお手入れどうしてる?
普段から、生理前後の肌のお手入れをどうしていますか?
ニキビができたりすることで、殺菌を目的としたお手入れに変えたり、血行を良くするためにと顔のマッサージを行なったりなど、肌にストレスを与えてしまっているのではないでしょうか?
この時期は大変肌が敏感で、少しのことでも肌荒れを悪化させてしまいます。
長年使用している化粧品であっても、この時期だけは肌に合わないなんて人もいます。
もともと肌荒れを引き起こしやすい時期なので、過度なお手入れは厳禁です。
化粧品だって、シンプルなものを使用して、とにかく肌にストレスを与えないようにすることが大切です。
また、肌トラブル解消を兼ねて、エステ通いを行なうものNG!
ニキビなどが炎症を起こしている場合は、更に炎症を悪化させてしまうことも、十分に考えられます。
生理の時の肌荒れは一時的なものなので、無理をしてこの期間に解消することを考えるよりも、少しでも肌にお休み期間を与えてあげることが良いのではないでしょうか?
過度なお手入れのデメリット
普段からエステ通いを行なっている人でも、肌が敏感な時期に行なうエステの施術は、過度なお手入れをなってしまうわけです。
この時期はホルモンの分泌の関係で、皮脂の過剰分泌を引き起こしやすい時期です。
エステやマッサージなどのお手入れにより、皮脂の分泌を更に促してしまうことに繋がります。
毛穴の内部まで清掃されたりとメリットもあるかもしれませんが、肌にとってはデメリットの方が大きくなることを、十分頭に入れておきたいところです。
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