生理のかぶれ悪化の原因は石鹸も含まれる!!上手な石鹸の選び方とは??
2015-09-28(月) 女子の生理事情
生理でデリケートゾーンがかぶれてしまった時にやってしまいがちなのが、石鹸でゴシゴシと患部を洗ってしまうことです。
もし石鹸を使用したいのであれば、使用する石鹸の種類も考えなければいけません。
生理の日のかぶれ
生理の日にかぶれてしまうのは、単に生理用品が肌に合っていない場合もありますが、通気性を悪くしてしまうことにより、蒸れてかぶれてしまっている場合もあり、不衛生な為に痒みが起こっていると勘違いされがちです。
※もちろん不衛生にしてしまっていることで、痒みを悪化させてしまっている場合もあります。
この場合、多くの人が入浴時に石鹸でゴシゴシと洗ってしまうことでしょう。
しかし石鹸で洗ってしまうことにより、かぶれてしまっている部分を悪化させてしまいます。
洗体用の石鹸は強すぎる!!
デリケートゾーン専用の石鹸が販売されているぐらい、デリケートゾーンは洗浄力の弱い石鹸で洗う事が大切です。
市販の石鹸やボディーソープでは洗浄力が強すぎるため、特に生理の日では無くても陰部を洗うとヒリヒリしてしまいますよね。
それなのに生理の日にかぶれて炎症を起こしている肌に石鹸をつけてしまうことで、更にかぶれを悪化させてしまいます。
もし石鹸をつけなくても気にならないようであれば、お湯でそっと優しく洗って洗い流してあげるだけでOKです!!
またボディーソープで洗うのであれば、直接肌につけるのではなく、しっかりと泡立てて優しく撫でるように洗います。
ちなみに生理中だから臭いも気になるところだし、石鹸でしっかりと洗いたいと思うのであれば、デリケートゾーン専用の石鹸を使用すると良いです。
固形タイプのものであれば、次回の生理の時までの保管が面倒なので、デリケートゾーン専用のオイル洗浄ボディーソープなどを使用すると、容器に入ったままなので保管に便利です♡
かぶれている患部には優しく
かぶれている患部は痒くても我慢して、傷を広げないことが一番治りを早くする方法です。
生理のかぶれは蒸れだけでは無く摩擦で起こっている場合もあるので、洗浄時も摩擦を与えないように優しく緩めのシャワーで洗ってあげ、こすらない事が大切です。
そしてお風呂上りにはすぐに患部に薬を塗り、経血が少なくなってきているのであれば、しっかりと乾燥させてから下着を履くようにすると良いですね。
またもしこれらに気を使い、市販の薬を塗っても一向に改善される気配が無いのであれば、薬を強化してもらう必要も出てくるので、症状が悪化する前に婦人科に相談に行くと良いでしょう。
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