生理の日には控えたい!ウォシュレットでのデリケートゾーンの洗浄!!
2015-10-08(木) 女子の生理事情
生理の日はとても不快感があり、何年間付き合ってもこれは慣れるものではありません。
しかもデリケートな時期なので、すぐに肌の炎症を起こしてしまいます。
生理の日には、ウォシュレットですらNGです。
生理の日のデリケートゾーンの痒み
生理の日は、生理用品による蒸れ・摩擦などにより重度のかぶれを引き起こしデリケートゾーンがとても痒くなります。
しかもこの痒みって、我慢できないほど強烈な症状を伴うものなので、なんとしてでも解消したいものです・・・。
市販の薬を塗っても一時的な効果しか得られない、だからウォシュレットで洗えば少しはマシになるかもしれない。
皆そうやって洗うことを考えるようですが、実はこのウォシュレットですらこの時期にはNGだと言われています。
ウォシュレットがNGな理由について
ウォシュレットがNGな理由は、決してそのもの自体が悪いわけではありません。
しかしウォシュレットを使ってしまう人は痒みを我慢できず、ウォシュレットの水ですら痒みを抑えることに有効的だと考えるからです。
また生理用品が合っていないからと言うことはあまり考えずに、蒸れや不衛生にしていることで、かぶれや痒みを引き起こしているとも考えがちです。
これは単にかぶれているわけではなく、生理用品によりアレルギー反応を起こしてしまっている場合もあるので、生理用品の種類を交換することで解消されたりするものです。
でも実際その時が来てしまうと深く考えることなんてできずに、まずは痒みを抑えたい・・・。
だからウォシュレットを使ってしまうのですね。
ちなみにウォシュレットがNGをされている理由ですが、ウォシュレットは水ではなく、少しあたたかい水を使用していますよね。
この水を患部へ当て続けることにより皮膚がとても柔らかくなり、掻くとすぐに傷を作ってしまいます。
この傷は最悪の場合、バイ菌が入って化膿してしまいます。
デリケートゾーンの薬も使用できなくなる
ウォシュレットにより柔らかくなった部分を掻いてしまい、更に傷まで作ってしまった様な時には、デリケートゾーンの痒みを抑える薬は使用できなくなります。
そもそもかぶれや痒みを抑制するために使用されている薬ですが、虫刺されにも効果を発揮すると言うくらいなので、患部を冷やす効果のある成分も配合されています。
この成分を傷口に塗ってしまうと、ヒリヒリと痛みを伴うようになります。
痒いし痛いし、掻きたいけどかけない・・・。
この様に最悪の自体を招いてしまうのです!!
そこでなるべくなら生理中は、ウォシュレットを使用することは控えましょう。
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