生理の度に出るなんとかしたい高熱!?有効的な対処方法4選
2015-08-06(木) 生理痛対策
生理の度に、風邪でもないのに高熱に悩まされる。。。
毎回高熱が出るから会社も休めない。。。
その様な女性に有効的な対処方法を紹介します!!
生理の度に高熱で悩む
毎回生理の度に、38度以上の高熱に悩まされる女性もいます。
ホルモンバランスの乱れにより引き起こされる症状は様々ですが、毎月高熱が出るのも辛いですよね。
生理中は、エストロゲンとプロゲステロンと呼ばれる女性ホルモンの生成が減少してしまいます。
このホルモン生成の減少により、生理痛を引き起こし発熱などの症状も伴うのです。
普段は女性ホルモンで支えられている!!
生理時以外の通常時の女性は、女性ホルモンで体が支えられています。
しかし生理中は女性ホルモンが極端に減少してしまうため、精神的なバランスも崩れてしまい、抑うつ状態となってしまう人もいます!!
また生理痛などを引き起こして、体に悪い影響を与えてしまうように、いかに普段女性ホルモンが女性の体を支えているかを知ることができますよね。
なんとかしたい高熱!?有効的な対処方法4選
高熱の有効的な対処方法は、
・生活習慣の乱れを改善してホルモンバランスの乱れを和らげる
・漢方を服用してみる
・ハーブティーを飲んでみる
・解熱鎮痛剤を服用してみる
この4つが有効的です。
しかし解熱鎮痛剤を服用しての解熱は一時的なものとなり、根本的な原因の解決とはなりません。
発熱が続いて辛い日には服用するしか仕方がありませんか、鎮痛剤とプラスして他の対策も必ず行なうようにしましょう。
ホルモンに働きかけるハーブティーはオススメ♡
ハーブティーはハーブだけではなく、漢方も配合されているものがあります。
またハーブのみであっても、直接女性ホルモンに働きかけて体質改善を促してくれるようなものもありますよね。
この様なものを利用することにより和らげられた生理痛は鎮静傾向にあるため、生理期間中に飲み始めても症状を少しずつ緩和してくれて、そのまま生理期間終了まで効果を持続させてくれます♡
漢方と鎮痛剤の併用は要注意!!
漢方は併用できると言われていますが、鎮痛剤との併用は要注意だと言われています!!
ただ生理の時は、鎮痛剤のみではなく漢方を服用して、症状緩和を期待したいところ。。。
そこで必ず鎮痛剤と併用できる漢方を処方してもらう必要があります。
『受診が面倒だから』なんて思い、軽く考えて併用するようなことは必ず避けましょう!!
また漢方でも、薬よりは症状も軽く発生率も低いと言われていますが、副作用を引き起こす可能性はゼロではありません。
もし鎮痛剤と両方で副作用を起こすようなことになっては重度な症状を伴うことになるので、必ず医師に相談してから併用するようにしましょう。
-
こんな方におすすめ 配合有効成分 イライラや憂鬱・やつあたり・胃がムカムカ・疲れやすい・だるいなど、PMSの症状全般に対応できるサプリメントを求めている方。 チェストベリー 月見草オイル 亜麻仁油 -
こんな方におすすめ 配合有効成分 自然なハーブの力でケアしたい方や、体の悩みと心の悩みのどちらかに症状が集中している方。 2種類をセットで購入も可能です。 チェストツリー 月見草オイル -
こんな方におすすめ 配合有効成分 PMSはもちろん、健康維持や美肌やダイエットなど、1つのサプリメントで多くの効果を得たい方。 話題のスーパーフルーツのサプリを試したい方。 月見草オイル 亜麻仁油 鉄分