病院や薬に頼らず今すぐに生理痛を和らげる方法!
2016-03-21(月) 生理痛対策
生理痛がひどい方の中には、病院に通ったり、薬を服用することで痛みを抑えているという人もいるようです。
薬に頼ると依存症になる可能性もあるので、なるべく病院や薬に頼らずに痛みを抑えたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
ここでは、病院や薬に頼らずに生理痛を和らげる方法を紹介します。
体を温めることで痛みを和らげることができます
生理痛がひどいときは、直接体を温めることで痛み抑えることができるといわれています。
お腹の周りは普段でも冷えを感じやすい部分なので、冷えを感じたときはカイロや温熱シートなどで温めましょう。
痛みが強いときは、お腹周りはもちろんですが、まずお尻の割れ目の上あたりにある仙骨を温めると早く痛みを抑えることができます。
仙骨の次は下腹部もしっかり温めましょう。
また、体を温める効果がある食べ物も積極的に摂ると良いでしょう。
生姜やにんにく、根菜、ねぎなどには体お温める効果があるといわれているので、食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。
軽い運動も痛みの改善に効果的です。
定期的な運動を行っている人は運動をしていない人に比べると生理痛が起こりにくいといわれています。
運動をすると体が温まり血行が良くなります。
そして、運動をすると鎮痛作用があるエンドルフィンという物質が分泌されるので、エンドルフィンの効果で痛みを和らげることができるとも考えられています。
しかし、運動が苦手なので続けることができるかどうか心配だという方もいるのではないでしょうか。
運動が苦手だという人も、痛みを抑えるための運動は、ウォーキングやストレッチなど軽い運動でかまいません。
骨盤を回すなど軽い運動でもお腹の血流を促進する効果があるので痛みの改善に効果的です。
無理なく続けることができる運動を定期的に行うと良いでしょう。
アロマやハーブティーを活用しよう
ストレスや不規則な生活習慣、ダイエットなどが原因でホルモンバランスが乱れ、痛み強くなることがあります。
強いストレスを感じているときは、アロマの香りやハーブティーなどで体と心をリラックスさせ、ストレスを解消しましょう。
ハーブティーは体を温める作用もあるのでより効果的です。
また、アロマやハーブティーには、睡眠を促す作用もあるので、眠る前に飲むと質の良い睡眠をとることができます。
アロマは自分の好きな香りをかぐことでリラックスをすることができますが、ゼラニウムやラベンダーには痛みを和らげる効果があるといわれているので選んでみてはいかがでしょうか。
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