腰・お腹に痛みを感じたら!3つの方法で生理痛を和らげよう!!
2016-03-15(火) 生理痛対策
生理時の痛みって、なかなか耐えがたいものです。
痛み止めを買い忘れた日なんて、辛くてたまりません。
でも実は、とっても簡単な方法で少し緩和することができるんです。
今回は生理痛がひどい時にできる3つのことをご紹介します。
生理痛を和らげる方法1.体を温める
とにかく体を温めることです。
女性は足腰を冷やさないようにと言われますが、これは本当のことです。
腰には全身の血行を司ると言われる、太い血管が存在しています。
その為、腰周りを温めてあげるだけでも、血行不良と痛みの両方が解消されてスッと楽になれるんです。
20代を過ぎたら体を温めるようにしようと言われますが、この時を境になるべくなら腹巻などをつけるようにしておくと、冷えを予防できることでしょう。
生理痛を和らげる方法2.体を冷やさない
『体を温めることと、体を冷やさないことは同じではないの?』と思われがちですが、これらは全く異なります。
そもそも、普段から冷たい飲み物や食べ物を食べることが習慣づいてしまっているのであれば、どんなに体の外側を温めたとしても、内側で冷えを悪化させてしまいます。
せっかく外側から体を冷やさないように温めることを考えるのであれば、内側の冷えを起こさないために、飲み物の温度にまで気を遣う必要があるのです。
ちなみに、普段から食べる果物を少し変えるだけでも、冷えは予防することができます。
そもそも、暖かい地方や夏場に採取される果物は、体を冷やす効果があると言われています。
その為、なるべくなら寒い地方や冬場に採取されるような果物を食べるだけでも、体の冷えを解消することができるのです。
生理痛を和らげる方法3.元気な時に柔軟を行なう
生理痛を和らげるには、骨盤周りの硬さを解消してあげることも大切です。
普段から体は硬めな人は、柔軟を行なってあげるだけでも、随分痛みを緩和することができます。
特にまだ一度も妊娠・出産経験のない女性は、子宮口が硬いことや狭ことにより、経血の流れなどが悪くなりがち。
生理痛も悪化傾向にあります。
その為、体を温めたり柔軟をしたりして少しでも骨盤周りの筋肉を和らげてあげ、ガチっとしまった骨盤を和らげてあげるだけでも、痛みの解消に繋げることができるのです。
トイレに行くことすら億劫になるほど、普段から生理痛がひどい人であればあるほど、今回ご紹介した簡単な3つの方法にて痛みの緩和を行なってみましょう。
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