PMS、生理痛には悩まず早目の婦人科受診をお勧めします
unicoさん@40代大学事務補佐員の投稿(2017.06.12)
いつごろからPMSに悩まされていますか?
現在40代前半ですが、10代の頃から生理は重く、PMSもかなり酷かったです。
その頃は産婦人科に行くのを若さゆえか?躊躇ってしまい、ただただ我慢して過ぎ去るのを待っていたように思います。
一番酷い時には、椅子に座っていることも出来なくなり、床に倒れこんだ事さえあります。(電車で倒れた時は他の乗客の方が緊急停車ボタンで電車を止めた事も。。。)
その頃は産婦人科に行くのを若さゆえか?躊躇ってしまい、ただただ我慢して過ぎ去るのを待っていたように思います。
一番酷い時には、椅子に座っていることも出来なくなり、床に倒れこんだ事さえあります。(電車で倒れた時は他の乗客の方が緊急停車ボタンで電車を止めた事も。。。)
PMSのどのような症状で悩んでいましたか?
通常感じるものは、身体のだるさや気分の落ち込みです。腰が重くなったり、鈍痛を感じるときもあります。
いつもは気にならないような小さな事が気になって、イライラして家族にあたってしまう事もあり、自己嫌悪に陥ります。
ホルモン的なものだと思うのですが、肌荒れも気になります。また、乳房がパンパンに張って痛くなります。これは、生理が始まると収まります。
眠気も生理が近くなると強く感じる症状のひとつです。一度眠くなると、もうどうにもならないくらい眠くなって困ります。
一時は更年期障害かと勝手に思い込んでいたのですが、むくみやのぼせもPMSのひとつのようだと最近知りました。
個人的に一番悩ましいのは、体重増加です。これはホルモン的な要因もあると思うので仕方ないとはいえ、毎月むくみと共に体重が増加するのはかなりつらいです。
いつもは気にならないような小さな事が気になって、イライラして家族にあたってしまう事もあり、自己嫌悪に陥ります。
ホルモン的なものだと思うのですが、肌荒れも気になります。また、乳房がパンパンに張って痛くなります。これは、生理が始まると収まります。
眠気も生理が近くなると強く感じる症状のひとつです。一度眠くなると、もうどうにもならないくらい眠くなって困ります。
一時は更年期障害かと勝手に思い込んでいたのですが、むくみやのぼせもPMSのひとつのようだと最近知りました。
個人的に一番悩ましいのは、体重増加です。これはホルモン的な要因もあると思うので仕方ないとはいえ、毎月むくみと共に体重が増加するのはかなりつらいです。
症状をやわらげるために行っていた対策や乗り切る方法を教えてください
若いころはとにかく我慢して我慢して過ぎ去るのを待っていましたが(母親にも病気じゃないんだから終わるまで我慢しなさいと言われていたので)、20歳代後半あたりでしょうか、自分の身体に対して関心を持ち出した頃から、定期的に産婦人科で検診を受けるようになり、先生に自分の身体のことを相談できるようになりました。
その時初めて、私がほかの人と比べてもかなり生理の症状が重いこと(出血量も出血する日数も多すぎる)を知り、また先生に理解していただいた事で、つらいときには我慢せずに薬を服用しても良いのだと思えるようになりました。
また、以前は男性にそんな事を話すなんてと思っていた節がありましたが、夫には私の生理前と生理後の症状について説明して理解してもらっているので、家事を手伝ってもらったり、酷いときは横になって休ませてもらったりもして、気負わず生活させてもらっているので、気持ちもだいぶ楽になりました。
具体的な対策としては、腰を冷やさないためにカイロを貼る、夏も腹巻きを欠かさない、身体を温める漢方薬を飲むなどです。生理痛が酷い時には、産婦人科で処方してもらったお薬を飲むか、病院に行けないときは市販薬のリングルアイビーを服用しています。
その時初めて、私がほかの人と比べてもかなり生理の症状が重いこと(出血量も出血する日数も多すぎる)を知り、また先生に理解していただいた事で、つらいときには我慢せずに薬を服用しても良いのだと思えるようになりました。
また、以前は男性にそんな事を話すなんてと思っていた節がありましたが、夫には私の生理前と生理後の症状について説明して理解してもらっているので、家事を手伝ってもらったり、酷いときは横になって休ませてもらったりもして、気負わず生活させてもらっているので、気持ちもだいぶ楽になりました。
具体的な対策としては、腰を冷やさないためにカイロを貼る、夏も腹巻きを欠かさない、身体を温める漢方薬を飲むなどです。生理痛が酷い時には、産婦人科で処方してもらったお薬を飲むか、病院に行けないときは市販薬のリングルアイビーを服用しています。
PMSで悩んでいる、家族や友人へのアドバイスや接し方を教えてください
とにかく1人で悩まない事。それから、PMSも生理痛も症状は本当に人それぞれなので、まずは病院を受診すること。
婦人科を受診された方ならわかると思うのですが、先生との相性は非常に大事です。ちょっとこの先生とは合わないなぁとか、納得できない事がある場合には、変な気を使ったりせずに別の先生を受診していいと思います。私も実際、この先生になら長く診ていただきたいと思える先生に出会えるまで結構時間がかかりました。女性にはPMSもそうですが、特有の病気が多くありますし、何より早期発見が一番大切ですので、これから先、元気でキラキラ生き生きと生活していくために、なんでも相談できる婦人科の先生を見つける事をお勧めしたいと思います。
婦人科を受診された方ならわかると思うのですが、先生との相性は非常に大事です。ちょっとこの先生とは合わないなぁとか、納得できない事がある場合には、変な気を使ったりせずに別の先生を受診していいと思います。私も実際、この先生になら長く診ていただきたいと思える先生に出会えるまで結構時間がかかりました。女性にはPMSもそうですが、特有の病気が多くありますし、何より早期発見が一番大切ですので、これから先、元気でキラキラ生き生きと生活していくために、なんでも相談できる婦人科の先生を見つける事をお勧めしたいと思います。
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