とにかく冷やさず血の巡りを良くする事がよいと思います。

PMSの症状は大体一週間前程度からいわゆる不定愁訴や気分の浮き沈みの激しさ、実際にでるからだの症状としては親知らずを抜歯したあとが歯肉炎になる、胸の張り、頭痛・腹痛・食欲の増進・注意力の減退が起こりました。実際に生理になる前のほうが憂鬱でした。生理痛は一日・二日目がピークで一日目は体が内膜を押し出そうとするような収縮するような痛みで二日目は内膜の塊がはがれてくるせいかずきずきとした生傷みたいな痛みになります。期間は5日もあればナプキンはいらなくなるのですが始まってから半日後程度に夜用のナプキンが4時間持たないほどの量が出るのがお決まりのパターンでごぼごぼ言うのが気になって仕事に集中できないこともありました。

割りに出血量が多いが周期的には順調であることが心身の負担になっていたような気がします。主にPMSを抑えるために低用量ピルを処方してもらっていますがホルモンバランスが整うせいか生理前の不定愁訴やどか食いは軽減されています。ただまだ処方されて半年程度なので血の塊こそ出なくなったものの2日目の出血量に限って言えばあまり減っておらず生理痛もあります。（出血量や生理痛はピルを飲み続けていると軽減されていくそうなので様子を見ています。人によってはいままでの2日目がなくなった様だとおっしゃる方もいます）これはホッカイロなどを腰に当てるとかなり軽減されますし整体で骨盤の調整や足のむくみなどをとってもらって血の巡りをよくしてもらうことで動けないほどの生理痛は感じなくなりました。