生理の激痛を少しでも抑えてなんとか生活する方法

生理中の激痛に悩んでいました。
内臓を削られるような腹部の痛みが膝の辺りまで広がり、歩くのも難しくなりました。
鎮痛剤を飲むタイミングが遅れると、突然汗が噴き出し、目の前が真っ暗になり、貧血で倒れました。
だんだん出血の量も増え、夜はオムツのようなナプキンを付けて寝ないと漏れてしまう程でした。
そして、間隔も短くなり、一月に２回生理になるような感じになりました。
鎮痛剤も段々と聞かなくなりました。
いつも婦人科で貰っていた強い薬があったのですが、24時間に１回頓服でしたが、8時間に１回飲まないと効かなくなってきたので、良くないとパン思いながら、鎮痛剤を飲んで、その少し後にワインやウィスキーを飲んでやっと普段の生活を耐えながらしていました。
生理の事を考えると恐怖で何も出来ない程でした。

まず、生理前にする事は、身体を温める事です。
夏でもお腹と背中の下の方にホッカイロや温湿布を貼ります。
韓国人のお友達に貰ったヨモギ入りホッカイロがナプキンになったみたいなものも良かったです。
生理になったら、すぐに鎮痛剤を飲みます。
痛くなってから飲むと、薬の効果が出る前に激痛になり、ひどい時は貧血になって倒れてしまうので、とにかくすぐに飲みます。
生理になりそうな時の外出時には、薬はもちろん、水も持ち歩きます。
婦人科へ行って、痛みがひどい事を訴えて、ロキソニンとかでなく強い薬を貰います。
それでも痛みが取れない場合は、絶対に良くないとは思いますが、様子を見ながら、ワインや梅酒やウィスキーを飲みます。
これで、痛みが麻痺するような感覚になります。