中学生から続いた生理痛の正体と現在の状態について

中学生から生理痛がひどく、身体がだるくよく学校を休んだりごろごろしていることが多かったです。時間が経つにつれ腹痛がひどくなっていき、座ってはいられないことがおおくうずくまり身体を丸めて痛みに耐えていました。そのうち、寒気や吐き気、実際に嘔吐したら痛みが落ち着くような状態が続きました。あまりに痛む為、病院に担ぎ込まれたこともあります。その頃、鎮痛剤も服用していなかったので仕方がなかったかなと思います。高校生になりさすがに痛みがつらくなり産婦人科に通院し、痛み止めを処方してもらいました。痛み始めてから飲んでも全く効かず、薬を嘔吐してしまうこともよくありました。生理痛がきつい為、痛み止めが手放せなかったです。

やはり、身体が冷えていると痛みが増すようなので冬はカイロなどで特におなかを冷やさないようにしました。今は年齢も３０代後半ということもあり、夏でも冷たい飲み物は避け、冷たくても常温で飲むようにしたりしています。あとは、産婦人科に行きただの生理痛なのかきちんと調べてもらいました。私は２０代の頃病院で調べてもらったところ、子宮内膜症を患っていた為、ピルを服用したりして根本的な治療も始めました。あとは、生理前後はPMSの症状もあったため一時期サプリメントを服用していたこともあります。女性ホルモンの分泌を促す作用をもつサプリメントで値段は少々高めですが、飲んでいました。効果ははっきり言ってわかりませんでした。でも、飲んでいるから大丈夫と言う自己暗示的なものもあったような気がします。手軽にできるものとしたら、ストレッチなど身体をうごかすと血行が促進されて痛みが和らぐような感じがします。