生理痛は迷わずお薬に頼ります！早めに飲むのが大事。

学生の頃から今に至るまで毎回ひどい生理痛に悩まされています。生理痛は生理がくる1?2日前から始まります。徐々に痛みが激しくなっていき、生理が始まった1?2日目に痛みがピークに達します。ピークに達するとお腹が定期的にずしんとたくさんの重りを入れているような痛みに襲われます。腰も同様のずしんとした痛みに襲われます。お腹周りの痛みがその後太ももまで伝染します。痛みが出るとベッドにクッションを強く握りながらうずくまり自由に動くことができなくなります。ひどい時はお腹が痛すぎて吐き気を感じたり、目の前が真っ暗になり倒れてしまったり、過去には救急車で運ばれたこともあります。不安になり病院に何度か行き検査しましたが異常はないとのことでした。

病院に受診した際に、お医者さんに痛み止めの薬は我慢せずに飲んでください。と言われました。また、痛くなりそうだと感じたら痛みがひどくなってからではなく、痛くなる前に飲んでください。と言われました。痛みがピークに達してから飲むと薬が効かないことがあるそうです。それまでは我慢できない痛みになるまで薬は極力飲まないようにしてましたが、薬を飲んでも痛みが引かず吐き気が出たり、倒れてしまうことがありました。お医者さんにアドバイスを頂いてからは、早め早めに薬の力を借りるようにしています。そのおかげで今までより痛みの度合いが減りました。
薬以外にも体、主に下腹部を腹巻等で温めたり、冷たい飲み物等は避け温かい物を食べたり飲んだりするようにしています。食べ物も体の体温を下げるような生野菜などは避け、温野菜に変えたり体温を上げてくれるような食べ物を食べるようにしています。