加齢とともに高まる生理痛・PMSへの対処法について

２０代までは大した生理痛を経験したことがなく、生理痛用の薬も一度も服用したことがありませんでした。
しかし、出産を経験した後のことです。よく世間一般的に、出産すると生理痛とかは楽になるよーといった話しを聞いた方も多いと思います。
わたしの場合はこれとは全く逆のことが起きたのです。
出産後、生理痛・PMSが発症！！今まで対して苦労もしてこなかったこの項目についての悩みができました。
生理予定日が近づいてくると、まず暑くもないのに、大量の寝汗をかきはじめたのです。運動をしたかのように着ている服はびしょびしょで、着替えずにはいられないほどです。
続いて、パンパじゃないほどの頭痛です。ズキン、ズキンとする頭痛が毎日続きます。さすがに服用経験ゼロでしたが、生理痛用の薬を飲まずにいられないほどでした。

症状をやわらげるために特段しているわけではないのですが、意識して、からだを動かすようにしています。
とはいっても、普段は仕事と育児・家事に追われており、これといった特別な時間をとれるわけでもありません。
そこで考えて実践していることは、通勤時間に意識して運動に近いと感じられる負荷を与えるようにしています。
具体的には、普段よりもほんの少しでいいので大股でかつ、スピードアップで歩くということです。
それと、電車の中では座席に座らず立っていること、駅構内では極力階段を使用して上り下りをすることにしています。
また、夜はストレッチというかからだの疲れを取る意味でもほぐすように腕を回したり、アキレスけんを伸ばしたりするようにしています。