簡単！できることから始めようＰＭＳがつらい時の対策とは？

私は生理前になると、ＰＭＳの症状が人よりも強く出て、日常生活を普段どおりに過ごすことができないぐらいでした。たとえば、身体がだるく疲れやすくなる、頭痛、めまいや寒気がひどくなる、低血糖ぎみになる、むくみや眠気があり、意欲がわかない、落ち込みやすくなるなど症状はいろいろあり、その周期によって度合いも様々でした。それらの症状が出る時期も、早くて生理の始まる2週間前からの時もあり、生理が終わったと思ったらまたすぐに生理前のＰＭＳの不快な症状に悩まされることも多かったです。精神的にイライラしやすくなってしまうため、食欲についても、無性にスナック菓子やカップラーメンを食べたくなったり、甘いチョコなども食べたくなったり、食生活も乱れがちになってしまっていました。

症状を和らげるには、まずいつもよりも多く睡眠をとるということを心がけていました。夜更かししないで早めに寝ることで、次の日の朝きちんと起きることができて、身体にもやさしく、あわてて準備をする必要がありません。ゆとりも持って一日の始まりである朝の準備を行なうことで、自律神経も安定して、イライラすることも少なくなりました。また、身体を常に温めてあたたかいものを飲んだりマッサージをすることにより、身体がリラックスして血流も良くなり、全体的に症状が軽くなったようです。他にも運動をしてスクワットや腹筋をして筋肉をつけることで、ＰＭＳの時期でも冷えを感じにくくなったり、眠気をとばして日常生活をしっかりと送ることができまっした。