脚や足裏のマッサージで生理の時の痛みを改善！

月によって異なるのですが、痛い時は一日目から二日目にかけて、腹部の鈍痛、脚のだるさ、痛み、特に足裏の痛みとだるさを感じています。その他にも頭痛や気分の沈み等の症状があります。脚がだるくなってしまい、歩いても座っていてもしんどく感じることもあり、デスクワークだとしてもつらさを感じます。脚のだるさは、歩いて疲れた・・・というだるさとは全く違う種類の、何とも気持ちの悪くなるだるさなので、できることなら一日寝ていたい…と思う日もあります。生理痛だからと言って、簡単に仕事を休むわけにはいかないため、鎮痛剤を多い時は一日2回は服用して、痛みを抑えるようにしています。しかし、鎮痛剤を常用も身体に悪いと聞くので、このまま薬を飲んでいてもいいかどうか心配です。

先ほども書きましたが、鎮痛剤の服用が主な対策ではありましたが、いつも薬に頼るのも心配なので、特に足の痛み、だるさを軽減するために、脚のマッサージを行っています。脚のくるぶしからひざの位置まで、特に下肢部分のサイドを何度もしっかりマッサージします。また足のくるぶしの周りを手の指の関節で、ぐりぐりとマッサージするのも気持ちがよいかと思います。簡単なのは、ゴルフボールを床に置いて、足裏のツボを刺激することです。かかと部分は特に婦人科の不調に効くと聞いたことがあるので、かかとを中心にゴルフボールをぐりぐりと踏みつけます。最初はかなり痛いですが、これを続けていると生理による足のだるさがかなり楽になるように感じます。