生理痛が、腰にくるので、腹巻は年中無休で使用していること。

5年間ほど、ずっと悩んでいました。高校生になってから、勉強や、友達関係やストレスやらで過食に走り、体重が5キロほど変動するようになってから、脂肪がつきすぎたのか冷え性も感じ始めてから生理痛がひどくなりはじめた。

生理前から、肌がニキビっ面になり始め
肌全体的にザラつきを感じるようになり、腰の筋肉や、胸がはりはじめ、走ると全身痛い。睡眠の質も悪くなり、夜中に何回も目覚めてしまい疲れが取れなくなり、生理1日目は、ドンキで腰と頭を殴られるようなガンガンと痛みが10分きざみに1回のペースで訪れる。
あまりの痛みに朝は、立ち上がれないくらいになる。
痛みが引いた間にしか行動を起こせず、会社に行くにも普通の方なら1時間前に起きて準備をするであろうが、私の場合は、2時間から3時間前に起きて、痛み止めの薬を飲み仕事に支障がでないようにする為、生理中の時は睡眠不足覚悟で対策していたので、生理中はとにかく疲れがとれないし、気持ちも暗かった。

まずは、体重を平均体重に落とすこと。
太らないこと。5キロ落として体重が平均内に収まって、内蔵脂肪数値も正常値になってきてからは、お腹の冷えも少なくなり、更にお腹まわりに脂肪をつけないために腹巻きや、冬場はホッカイロなどをお腹と腰回りに貼って過ごすこと。
生理前の肌荒れからくる、メイクもする気力が失せるほどのコンディションを上げるために、積極的に毒素だせる酵素を意識して取り入れること。
肌荒れがマシなだけでも、食事に更に気をつけるようになれる。なるべく暖かいものを毎食時にとりいれること。
あと、半身浴で1日の冷えをとるように身体が温まる20分は湯船につかること。
気持ちの持ちようで、生理痛のせいで、すべて投げやりそうになるからこそ、休みの日に排泄ができる温泉や、岩盤浴など、なるべく身体が冷えないようにすること。
あとは、グルテンフリーの食事メニューにすること。
小麦系の食事は冷えやすくむくみやすいのでなるべく身体に負担のない食事をチョイスをすること。
女性なのでダイエットで無駄な脂肪がなくなって脂肪がとれてきたら、かなり温まるスピードはあがっていくし、痩せて気分もよくなりテンションが変わってくるでしょう！

身長と体重に対して、太り過ぎないように気をつけていくこと。本当に大事な予定や仕事がある時は仕方ないがなるべく薬にたよらずに、しっかり身体を冷やさない努力を行うことと、食事もお水や水分摂取もなるべく温かいホットドリンク。もしくは常温で飲める身体に慣らしていくこと。身体を冷やさない食事でいうと生姜やネギなどの薬味は積極的に取り入れていくと良い。
服装も、なるべく露出は控えること。薄手やＴシャツでもなるべくキャミソールを着て一枚着にならないようにして、足首も冷やさないように足首まである靴下をチョイスするように。
入浴もなるべくシャワーで済ますのではなく浴槽に浸かって10分ははいるようにする。お風呂上がりに熱をもってるくらいに温まることが大切です。