女性の永遠のテーマ、生理痛との飽くなき戦い！私はこうしてまーす

悩まされだしたのは、二十歳を越えた仕事のストレスを感じていた頃からです。
運動不足にもなって、さらにパソコンばかり見ていたからか、肩凝りも激しく疲れが感じられるようになってから、頭痛が必ず出るようになりました。

とにかく頭痛が一番厄介でした。
仕事にならず頭痛薬を飲むことも多かったですね…
会社の上司に借りたりもして、会議室で眠らせてもらったりもしていました。
（女性ばかりの職場だったので、その辺りは理解してくれる人たちばかりだったので、とても助かったなぁと思います）

三十歳をこえると、さらに生理前におこる感情の起伏にも悩まされてます。
泣き叫ぶとか激しいものではありませんが、怒りやすくなり、大したことでもないのにすぐ凹んでしまったりと…自分でも疲れてきてしまいます。

夫は優しく理解してくれるので、とてもありがたい反面、申し訳なさと情けなさで更にへこんでることもあります…これには本当に困らされますね、なかなか自分を制御できないのが辛い。

最近になって、ようやくこの症状もひとつの私と受け止めるようになった気がします。

頭痛については、継続的に（朝～昼までなど常に）いたいなーと思ったら、あまり無理せずバファリン・イブAなどの頭痛薬を飲んでから、のんびり過ごすように心がけています。
ご飯も作るのが辛いときがあるので、食事を買ってきてとお願いをして夫に助けてもらいながらやってみてます（これは、ごく稀ですが…甘えちゃいますね(笑)）

お腹がおもい、痛いなどの時は、お腹を温めたりマッサージをしたり、あとお風呂はちゃんと浸かるようにしています、一番からだを温めてるのはお風呂かなぁと！
長湯はしづらいですが。

あとは、やはり体を冷やすとさらに辛く感じますので、靴下をはいたり、豆乳・ココアを温めて飲んだりもしますね。
珈琲が大好きなのですが、生理の時は我慢するようにしてます…の、飲みたいですが…生理を軽くするためなら実行しようと自制してますよー。

さいごに、生理が近づくと頭痛が起こりやすくなるので（はっ、これはヤバイ…怒りやすくなりそう…夫に報告や！）と事前連絡しています(笑)
だからと言って仕方ないとは思わないので、できるだけ気を付けはしますが、もし心にないことを言ったあとはすぐ謝るようにしています。

接し方についてですが、しんどい本人は「仕方ないやろ！生理なんやもん！」と思ってると相手に伝わりますので、気遣いもたいせつですよー
きちんと伝えれば、相手も100％ではなくとも理解してくれると思います。

伝えられた方は、そんな症状もあるのかと１つ頭においてもらっておくと「あ、これは情緒不安定だけど、もしやこれが生理の影響？」と少し把握がしやすくなり、喧嘩の原因も減るかもしれませんね。

ちなみに男性にも生理とにた症状があると、最近ネットなどで見たことがあります。
女性だけでなく社会のストレスで、男性にも体の変化が出ているのかもしれませんね。
そう考えればこそ、夫婦や家族だからこそ押し付けすぎず、少しずつ歩み寄る努力は必要だなと思いますよー。