今日から誰でもできる!生活習慣の改善で生理痛、PMSを改善しよう!
プードルさん@20代無職の投稿(2017.07.03)
いつごろからPMSに悩まされていますか?
初潮が始まった2~3年後のちょうど生理が安定しだした中学生時代からPMS特有の症状に悩まされてきました。そのピークは中学~高校の10代の期間におよび、20代になってからは症状は軽減したものの、今度は10代の頃とは違った症状に悩まされるようになりました。
PMSのどのような症状で悩んでいましたか?
10代の頃は生理前になると、イライラや下痢等の症状がありました。また、甘いものが無性に食べたくなったり、顎の周辺にできるニキビが多感な年頃である時期には常に悩みのたねでした。生理中には鎮痛剤を飲んでもなかなかすっきりしない下腹部痛や腰痛がとても憂鬱でした。20代になると、それらの症状は軽減したものの、生理前になると、新たにむくみや頭痛、眠気といった別な症状に悩まされるようになりました。しかし月によっては自分でも驚くくらい無症状のときもあれば、ちょっとしたストレスや、睡眠不足、食生活の変化によって症状が重くなります。10代の頃と同じように過ごしていても、年齢を重ねるにつれてホルモンバランスが崩れやすくなっているのかわかりませんが、変化に対してからだが敏感になっています。
症状をやわらげるために行っていた対策や乗り切る方法を教えてください
10代の頃は生理痛対策として、痛みが出る前に鎮痛剤を服用することで乗り切っていました。また、お腹を温めるためにホッカイロを貼ったり、腹巻を巻くことで痛みを軽減していました。20代になってからは、雑誌やネットで”豆乳が女性ホルモンのバランスを整えてくれる”という情報を知り、実践してみたところ、むくみや生理痛がかなりすっきりとしたように感じました。また、10代の頃とは違い生活習慣の影響をダイレクトに受けやすい20代のからだに考慮して、規則正しい生活を送るようにしたところ、少しづですが症状が安定してきたように思います。具体的には、早寝早起き、食事は3食きっちり摂る、運動量を増やすという3点を心がけてみました。特に食事に関しては、ごはんをきちんと食べる代わりにおやつ等の間食をしないこと、日ごろから温かい飲み物を飲むようにしました。やはり女性ですとどうしても、少しの体重の増減でダイエットをしてしまいがちだったのですが、そういったときの食生活は乱れており、不健康です。それが後々の生理に響いてしまっていたようで、そこを見直しただけでも数々の症状が軽減しました。それに合わせて、毎日20分でもいいので歩くようにしたところ、生理痛の方がかなり楽になりました。骨盤のあたりも引き締まり、とてもおすすめです。
PMSで悩んでいる、家族や友人へのアドバイスや接し方を教えてください
もしPMSの症状に現在まさに悩んでいる最中の方が近くにいたら、とにかくゆっくりと休ませてあげてください。きっと今は身も心もとてもだるくて辛いはずです。鎮痛剤や温かい飲み物等を渡してあげると助けになることかと思います。また、そんな方には一緒に、規則正しい生活を送るスケジュールを立てて新しいからだづくりを目指してみることをおすすめします。ひとりでやるよりも、誰かとやるほうが楽しめますし、長く継続できるのではないでしょうか。夜は10時までに寝て朝は6時までに起き、決まった時間にきちんと食事を摂る、そして適度な運動と、ストレスがたまった時にはお互い旅行や、買い物などに誘ってリフレッシュをするなどして健康体を維持すればホルモンバランスを落ち着き快適な生理習慣が送れると思います。
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