PMS解消や生理前の腸内環境を整えてくれる!毎日の腹筋の目安とは?
2016-02-21(日) PMSを和らげる方法
女性は男性ホルモンの分泌量が少ないことで、筋力低下を起こしやすい環境にあります。
その為、努力なしには、筋力を維持することすら難しくなります。
ちなみに、PMSの解消や、生理前の腹部の不調の改善には、腹筋をつけることが良いとされています。
テレビを見ながらでも問題はないので、簡単な腹筋を行なうようにしていきましょう。
軽い運動をしていますか?
PMSの症状として、憂鬱な症状が続くことなども挙げられます。
この様な症状は、ホルモンバランスの乱れが関係していて、ホルモンバランスを整えるためにも、軽い運動は欠かせない存在です。
また、軽い運動を行なうことで、憂鬱な気分が解消されて、リラックス効果も高まります。
簡単な運動を行なうだけでも、体に与えるメリットは大きいので、これからはほんの少し運動を取り入れることも考えていきましょう。
腹筋を鍛えることの効果は絶大
軽い運動の中でも、女性は最も注目をしたいのが、腹筋を鍛えることです。
一言に運動と言っても幅が広いもの。
そこで、まずは腹部の筋肉をつけることを考えていきましょう。
ちなみに、生理前になると子宮が厚くなる傾向にあると言われています。
生理前は、この子宮が分厚くなる現象により、腸は圧迫される傾向にあるようです。
ただでさえ便秘がちな人が腸を圧迫され、腸の機能が更に低下をしてしまった場合、老廃物はどんどん腹部に溜まることになります。
また、血行も悪くなるため、ホルモンバランスの乱れは悪化するばかり・・・。
しかし、適度に腹筋をしておくことで、筋肉が腸を上手く支えてくれるようにもなります。
また、腸が刺激されることにより、便秘も解消されやすくなることや、血行の促進にも役立てることができます。
たった腹筋を鍛えると言うことだけでも、体に与える影響は絶大なのです。
まずは20回を目指そう
筋肉の低下が目立つようになると、20回程度の腹筋でも、厳しいと感じるようになります。
『20回なんて、簡単にできる!』こんな風に思っていても、いざ始めてみるとなかなかしんどいんです。
おそらく、全く運動をしていない人が急に腹筋をすると、10回が限度と言ったところではないでしょうか?
筋力低下を招きやすい女性にとっては、腹筋を鍛えておくことがとても大切なことです。
だからと言っても、過度に鍛えることはありません。
まずは無理なく20回を目安として行ない、回数だけにこだわらず、なるべく長期に渡り続けていけるようにしましょう。
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