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女性ホルモンは自立神経を司る!免役力の向上にはホルモン維持が大切!

女性ホルモンは、自立神経を司ると言われています。
生理の前に憂鬱な症状が続くことや、肌荒れを起こしやすくなるのは、このホルモンの乱れにより、自立神経の働きが低下するからだと考えられます。

毎日を健康に過ごすためには、女性ホルモンのバランスを崩さず、自立神経の働きの低下を抑制していきましょう。

自律神経とは?

自立神経は、自分の意思には関係なく、痛みや痒みなどのあらゆる刺激に反応して、体の機能をコントロールしてくれる神経のことです。

内蔵機能の多くは、意識的に動かそうとしても動かせないものばかり。
これらの動きは、自律神経が司っています。

自律神経が乱れることにより、心身への影響は絶大で、さまざまな不調が体に現れるようになります。

自律神経と女性ホルモンの関係

自律神経と女性ホルモンは、大脳の視床下部と言うところでコントロールされていて、どちらかのバランスが崩れてしまうことにより、もう片方も影響を受けてバランスを崩してしまうと言われています。

女性ホルモンに変化が訪れやすい、生理が始まったばかりの時期や、妊娠・出産期、閉経を迎える時期は、自律神経が大変乱れやすい時期でもあります。

自律神経が大きく乱れると、自律神経失調症と呼ばれ、たくさんの不快な症状を伴うようになり、体調不良がつきものとなります。

その中には、憂鬱な気分がずっと続きとれないことや、免疫力の低下により肌荒れが解消されないなども含まれます。

主にストレスが大きく影響してくる

生理前に体調を崩しやすい人や、自律神経失調症を招きやすい人は、真面目で少し神経質な人が多いと言われています。
心身に受けたストレスを抱え込み、発散することが上手くできない人は、女性ホルモンの乱れと自立神経の乱れを引き起こしやすいのです。

普段から何ごとも気にせず、軽い気持ちでいられるようにすることで、これらの乱れの悪化を防ぐことができると言われています。

冷えも心身のバランスを崩す原因の一つ

ストレス以外には、冷えも心身の乱れに大きく影響していると言われていて、20代を超えたら女性は第一に体を温めることを考えることが一番だと言われるのは、これらが背景にあるからです。

腰から足先にかけては、過度な露出を控えてしっかりと保温をできる環境を作ってあげるだけでも、冷えを解消することはできます。

特に夏はどこに行っても冷房で冷やされているので、冷えを悪化させてしまいがち。
よって、夏こそ体を冷やさない努力が必要になります。

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