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女性ホルモンの分泌量って少量って聞くけど、一生に分泌される量はどのくらい?

一生で分泌される女性ホルモンの分泌量は、ごく少量だと言われています。
生理終わりから次回の整理の前までに分泌される量は、男性ホルモンの約10分の1に当たり、年齢とともに分泌量が低下していきます。

今回はそんな女性ホルモンの分泌量について、ご紹介していきます。

女性ホルモンの分泌量は男性ホルモンの10分の1

女性ホルモンの分泌量はごくわずかで、男性ホルモンの10分の1だと言われています。
男性ホルモンはストレスが溜まったり、不摂生が続いても分泌されるものですが、女性ホルモンは健康的な生活を送らなければ、どんどん分泌量は低下していきます。

その為、分泌量の維持を行なうことがなかなか難しいもので、過度に分泌量を低下させてしまうことで、PMSや生理時の体調不良に見舞われてしまうことになります。

一生に分泌される量はティースプーン1杯程度

実は女性ホルモンと呼ばれるものは、一生分を計量した場合、ティースプーン1杯程度に値すると言われています。
毎月生理を引き起こし、女性の体を支えるものですから、1ヶ月にティースプーン1杯程度と言うのであれば理解ができるものの、一生でティースプーン1杯程度と言うのは驚きを隠せません。

ここから推測すると、1ヶ月を通して分泌される量なんて、あってないようなものと同じ。
少しのことで体調を崩したり、生理が止まってしまったりなど、体に異常を来すのにも納得がいきます。

こんなにも、ごくごくわずかな量しか分泌されないものをずっと支え続けるわけですから、女性の体はいかに繊細なものかと言うことを、知ることができます。

女性ホルモンを増やすことはできないの?

女性ホルモンは、増やせば増やすほど良い。
この様なものではありません。

あまりにもエストロゲンが増えてしまうことにより、乳癌や子宮癌の発症リスクを高めてしまうと言われています。
そこで、女性ホルモンを増やすのではなく、まずは今ある女性ホルモンの分泌量を、低下させないことが最も重要になります

ちなみに、女性ホルモンの分泌量低下を招かないようにするには、不摂生な生活を正す必要があります。
また、単に不摂生な生活を改善するだけではなく、ストレスを溜めない生活を送ることも、女性ホルモンの分泌量低下を抑制することができる手段となります。

現在仕事や私生活で過度にストレスが溜まっている女性の皆さんは、ホルモン量を維持するためにも、まずはストレス解消を行なっていくようにしましょう。

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