運動量が不足してない?運動で体力をつけて女性ホルモンの分泌量は増加させるコツ
2016-02-16(火) 女性ホルモンに関するコラム
運動をして適度に筋肉をつけなければ、女性らしい、しなやかな体を作ることはできません。
良質な筋肉こそが、女性の体を支えてくれるのです。
また、定期的に体を動かすことで、女性ホルモンの分泌量も増加します。
普段から運動に無縁になっている方は、この機会に簡単な運動を始めてみてはいかがでしょうか?
30代後半を過ぎると女性ホルモンは減少する
30代後半を過ぎると、女性ホルモンの分泌量は、どんどん減少していきます。
その為、20代後半からは規則正しい生活を行ない、女性ホルモンの減少を防いでいくことが重要であると言われています。
しかし、女性ホルモンはほんの少しの事でも分泌量は減少していくものなので、減少することに歯止めをかけるのは大変難しいものです。
運動をすると女性ホルモンの分泌量が増加する
運動をすることは、アンチエイジング効果が高まると言われています。
血行も促進され、女性ホルモンの分泌量増加にも、高い効果を発揮してくれます。
また、自立神経を安定させるためにも、運動により気分転換を行なうことも大切です。
ストレスが溜まってイライラした毎日を送る人は、自律神経の乱れを引き起こしがちに。
また、自律神経の乱れが引き起こされてしまうと、女性ホルモンの分泌量低下も引き起こします。
この二つは両方のバランスが整ってはじめて、乱れを解消することができるのです。
適度な筋トレを行ないましょう
普段から体を動かすことのない人なのであれば、簡単に体を動かすことから始めれば良いです。
いきなり無理に筋トレをしてしまうことで、逆に体の調子を崩してしまうこともあります。
しかし、運動になれてきたら、少しずつ筋トレも取り入れてみましょう。
適度に筋トレをすることは良いことで、女性らしいしなやかな体を作ってくれるとともに、血行の促進などにも大いに役立ちます。
特にふくらはぎの筋肉量が低下すると、血行は一気に悪くなると言われています。
これは第二の心臓と呼ばれるふくらはぎが、血液を循環させるポンプの代わりをしているからなのです。
いつまでも綺麗であるとともに、ホルモンバランスの乱れを引き起こさないためには、適度な運動は欠かせません。
ただし、あくまで適度に行なうことが重要です。
やりすぎてしまうと、今度は逆に女性ホルモンの分泌量を低下させてしまいます。
ストレスなく気持ちがリラックスできる程度の運動を、定期的に行なっていきましょう。
-
こんな方におすすめ 配合有効成分 イライラや憂鬱・やつあたり・胃がムカムカ・疲れやすい・だるいなど、PMSの症状全般に対応できるサプリメントを求めている方。 チェストベリー 月見草オイル 亜麻仁油 -
こんな方におすすめ 配合有効成分 自然なハーブの力でケアしたい方や、体の悩みと心の悩みのどちらかに症状が集中している方。 2種類をセットで購入も可能です。 チェストツリー 月見草オイル -
こんな方におすすめ 配合有効成分 PMSはもちろん、健康維持や美肌やダイエットなど、1つのサプリメントで多くの効果を得たい方。 話題のスーパーフルーツのサプリを試したい方。 月見草オイル 亜麻仁油 鉄分