生理痛の発熱は危険信号!重大な病気が潜んでいる可能性も否定できない!!
2015-08-07(金) 生理痛「基本のき」
生理中に引き起こされる発熱は、ホルモンバランスの乱れによるものだと言われています。
しかし重大な病気が潜んでいる可能性も否定できません!!
今回紹介する症状を伴えば、早急に婦人科へ受診しましょう。
生理中の発熱は危険信号!
生理中に引き起こされる発熱は、ホルモンバランスの乱れによるものだと言われています。
生理中には女性の体を支えている、女性ホルモンが減少します。
このことにより、生理痛を引き起こしたり、様々な生理時特有の症状を引き起こします。
もちろん発熱もこの症状に含まれています。
しかしいつもの生理の時の発熱だと甘く考えていたが為に、病気のサインであることを見逃してしまい、いざ重症化してから病院へ駆け込む人も後を経ちません!!
そこで『もしかすると病気のサインかも!?』と考えることは、常に習慣づけておきたいものです。
発熱は重大な病気のサイン
発熱を伴う生理の症状は、単なるホルモンバランスの乱れによるものだけではなく、体の一部が炎症を起こして引き起こされている場合もあります。
またこの炎症が子宮内の炎症であれば、生理期間終了とともに症状も緩和されてしまうので、いつもの生理の症状だと勘違いされてしまい病気に気づきにくいのです。
またクラミジアなどの性病に感染していても、生理中に高熱を伴うようになります。
子宮筋腫の場合は、生理痛が急激に悪化することになるので気づきやすいのですが、その他の病気に関しては全く気付かれないままの人もいます。
この様な場合はすぐに受診しましょう!!
・生理の時の発熱が高熱である
・生理が終わっているのに高熱が続く
・生理中でも無いのに子宮付近に痛みを感じる
・生理痛が急にひどくなった
・体調がすぐれない日が続く
・おりものや経血に違和感を感じる
などなど少しでも違和感を感じた場合は、早急に婦人科へ受診することをオススメします。
受診することで安心できる!!
例えいつものことだとわかっていても、少しでも不安な気持ちがあるのであれば、受診するに越したことはありません。
病院は必ずしも病気の人がかかるものではありません。
病気かもしれないと思う気持ちを安心させる目的で通う人だっています。
思春期の場合は、婦人科へ通うこと自体に抵抗が出てしまい、なかなか受診に繋がらないケースもあります。
しかし『ずっと病気かも。。。』と悩み続けるよりは、『病気ではありません!!』と医師から太鼓判を押してもらえた方が安心できますよね♡
もしも病気であったとしても早期に発見することで重症化を防げることにもなるので、なるべく早めの受診を心掛けましょう。
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