生理中にやってはいけない10のこと
2016-02-26(金) お知らせ
女性にとってきっても切り離せない関係にある「生理」ですが、女性は平均して35年から40年間生理があると言われています。生は毎月定期的に訪れ、毎月平均5日間程度と計算して考えると、なんと女性は一生涯で6年半も生理と付き合うことになります。
生理は女性が元気な赤ちゃんを産むために欠かせないものであり、決してないがしろにしてはいけないものです。そのため、生理中は普段以上に自分の体を気遣う必要があります。
ここでは、生理中にやってはいけない10のことについて、順を追って解説します。
生理時の飲食に関する3つの「やってはいけないこと」
まず、生理中は出来るだけ冷たい飲み物の摂取を避けるようにしましょう。生理の時は女性ホルモンが盛んに分泌されており、ホルモンの作用でお腹を壊しやすくなっています。
そこに冷たい飲み物が身体の中に入ってしまうと、普段以上にお腹を壊しやすくなってしまいます。生理の時は、出来るだけ温かい飲み物を取るようにしましょう。
また、お酒が好きな女性の場合も要注意です。アルコールは生理時の出血を促進してしまい、貧血につながる恐れがあります。また、生理中は普段よりもアルコールの分解能力が低下するため、いつもより酔いやすくなります。生理中は、極力お酒を控えるようにしましょう。
そして、コーヒーなどの「刺激物」も、生理に悪影響を及ぼすため控えたほうがよいでしょう。
冷たい飲み物、アルコール、刺激物、この3つは生理時にはご法度です。
タバコを吸う場合について
最近は減少傾向にありますが、女性でタバコを吸っている場合、生理中は控えるのが無難です。
タバコに含まれるニコチンが血管を収縮させ、生理を重くしてしまうためです。また、将来赤ちゃんが出来る時に影響するため、生理時以外も極力タバコは控えましょう。
日常生活に関する6つの「やってはいけないこと」
まず、生理の時の性行為は控えましょう。女性のデリケートな部分は、生理の時は普段以上に雑菌が繁殖しやすくなっています。性行為によって雑菌が入る恐れがあるため、生理中の性行為はやめましょう。
また、生活リズムが狂ってしまい、生理周期に影響を及ぼすため、昼寝も出来るだけ避けるようにします。
そして、生理の時は頭皮も敏感になっているため、カラーリングやパーマは生理が終わってから行った方がよいでしょう。
これと同様に、新しい化粧品を試すときも生理以外の時をおすすめします。その他にも、生理時のムダ毛処理や激しい運動も、生理に悪影響を及ぼすため避けましょう。
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