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妊娠するためには【生理周期を知り、排卵予定日を予測しましょう】

将来、妊娠希望している女性は生理周期を知っておくことが大事です。生理周期は個人差がありますが、だいたい26日から32日ぐらいの約1か月前後が一般的です。
妊娠生理周期についての知識を知っておくと、妊娠しやすい時期をある程度予測することができ、性交渉するタイミングもわかります。

自分の生理周期を知ることが大切

自分の妊娠生理周期を把握しておくと、婦人科系の病気にかかったときも妊娠生理周期の乱れから早めに気づくこともできるメリットもあります。

妊娠生理周期がいつも安定している人の場合は、排卵日をオギノ式や基礎体温などである程度判断することができ、性交渉のタイミングもわかりやすいです。
生理周期が不安定な人の場合は、病院でエコー検査を行ってもらい、排卵するタイミングを調べてもらうのがおすすめです。

生理周期の乱れは、無排卵やホルモンバランスの異常などが原因であるケースも多いため、妊娠を希望している人は一度婦人科の医師に相談するのもおすすめです。

生理周期について

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生理周期は、「卵胞期」「排卵期」「黄体期」「月経期」の4つの段階にわかれます。

卵胞期は、月経が終わってから、卵巣から卵子が排卵するまでの約1週間程度をさします。
この時期は、卵巣で卵子を成熟させている時期です。基礎体温ではこの時期は低温の状態が続くのが特徴です。

そして、成熟した卵子が卵巣から排出される前後2日ぐらいの期間を排卵期をいいます。
この時期に性交渉を行うと一番妊娠する確率が高いといわれています。

そして、排卵してから次の生理が開始されるまでの期間を黄体期と呼び、この時期には基礎体温は高温になるのが特徴です。
黄体期は、子宮内膜を厚くするために黄体ホルモンが分泌されています。この黄体ホルモンが分泌される期間には個人差がなくだいたい14日と決まっています。

そのため、生理が始まった日から14日を引き算した日が排卵日になります。
しかし、排卵日は早まることや遅れることもあるため、正確に測定する場合は、病院でのエコー検査や排卵検査薬の使用が確実です。

基礎体温の変化にも注目

基礎体温では、卵胞期の低温の状態が続いた後に、さらに体温が下がる日があります。
その月の中で一番下がった最低体温の前後2日が排卵している可能性が高いとされています。妊娠していなかった場合は、14日を過ぎれば次の生理が開始されます。

生理が始まる前後はまた基礎体温は低くなります。生理周期は、体調やストレスなどで乱れることもあります。
そのため、生理周期が数日程度から1週間ぐらいの遅れであれば、問題はありません。

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