生理用品にかぶれやすい人必見！正しいタンポンの使い方！！

生理用品にかぶれやすい人は、タンポンも使えるようになっておくと便利です！！
しかしタンポンは生理中にフタをするようなものなので、正しい使用方法を頭に入れ、衛生的に保たなければいけません。

タンポンについて

生理は終わった様に感じても、まだ中に溜まった経血が出てくる場合があるので、タンポンを入れておくと、洋服を汚す心配がなくなり安心です。

またタンポンを入れておくことで、経血がまだ出続けているような時でも、温泉などに入れるようになりますね。
旅行の時にも、女性には欠かせない存在です。

そして経血の量が少なくなり始めたと同時に、ナプキンからタンポンに変更することで、かぶれを防ぐことができます。

しかしタンポンの使用に関しては、不衛生に扱われてしまうことも多く、病気を発生させてしまうポイントとなりがちです。

タンポンの正しい使用方法について

タンポンは、量の多い日に単独で使うものではありません。
量の多い日用と記載されていたとしても、量が多すぎることにより必ず漏れ出して下着も洋服も汚してしまいます。

しかし経血の量が多すぎて、仕事中にナプキンだけでは不安に感じる人は、タンポンと併用して使う人もいます。
この場合は、普段よりも頻繁に交換をする必要があります。

ちなみにタンポンの交換頻度に関してですが、タンポンの使用は最高で8時間と記載されています。
しかしこれはあくまでも目安であり、体内で雑菌が湧いてしまうので、生理用品の様に頻繁に交換をする必要があります。

量が少ないしお手洗いに行ったけど、特に紐も汚れることが無かったから交換をまた次の回に・・・。なんてことは絶対に行なわない様にしましょう。

またタンポンの綿花を覆っているのは、薄手のプラスチックです。
このプラスチック部分が鞄やポーチの中でつぶれてしまっている様な状態のものを体内に入れることで、確実に体内を傷つけてしまいます。

この傷ついた部分から細菌が入りやすくなるので、形が少しでも変形したものは、勿体無いと思わずに捨てるようにしましょう。

あとはしっかりと奥まで入れることで、下着に漏れてくる経血の量を減らすことができます。

タンポンの上手な入れ方

タンポンを入れる時は、リラックスをして体の力を抜いていれると、簡単に奥まで入れることができます。
しかし最初の頃は不安に思い力んでしまいがちなので、痛い思いをする人もいるようです。

そこでもし上手く入れられないようであれば、口から息を吐きながら入れるようにすると、力も抜けて上手く入れられるようになりますよ(^^♪