経血の量が多い人必見！！夜の『漏れ』のストレスを軽減できる対策４選

生理の日の2日目～3日目の経血の量が多すぎる人は、『漏れ』が一番気になるところですよね。
布団なんてそうそう洗えるものではないし、夜の『漏れ』のストレスを軽減できる対策をしっかりと取りましょう！！

経血の量が多すぎて困る。。。

経血の量は人それぞれ！！
毎回多すぎて困る人もいれば、極端に量が少なすぎることで悩みを抱えている人もいます。

また周期によっても、量の多い日ってありますよね。
そんな日は夜寝るときに漏れて布団を汚してしまわないかを、常に気にしながら眠ることになるので、ぐっすりと眠ることすらできません。。。

そこで夜漏れない対策と、もし漏れても簡単に汚れを落とせる対策の、両方を行なっておくと安心です。

『漏れ』のストレスを軽減できる対策４選

１．自分に合った夜用ナプキンを使用する

夜用ナプキンにも、長さがあることを御存知でしょうか？？
経血の漏れが気になる人の場合は、しっかりと腰の周辺までカバーしてくれるようなものを使用するに越したことはありません。

またナプキンがズレてしまわないように、ウイング（羽）もしっかりと活用しましょう！！

２．スパッツでナプキンのズレを防ぐ

寝返りにより漏れてしまわないように、体にフィットするスパッツを下着の上から履くようにして、ナプキンを上から抑えるような形で、ズレを防ぎましょう。

３．上布団はタオルケットがベスト！！

今の季節であればクーラーで部屋の適温を作り出して、タオルケットで眠ることもできますよね。
また寝るときのクーラーが苦手な人でも、扇風機を利用してタオルケットで眠る様にすれば快適に眠ることができます。

生理の時は布団を汚してしまってはいけないので、洗いやすいタオルケットを使用して眠るようにすると◎

４．敷布団用パッドを活用する

敷布団の上に敷くパッド（厚めのタオルケットを、四つ角のゴムで簡単に布団からずれないように止めるだけのもの）がニトリなどでも、リーズナブルに販売されています！！
その様なパッドを上に敷いておくと、簡単に剥がして洗濯することができるので、経血が漏れてしまっても安心です。

またそれでも布団の汚れが気になる場合は、汗を布団に染み込ませないための防水シートが販売されているので、敷布団用パッドの下に防水シートを敷いておくと、布団が汚れることはなくなります！！

経血は一度つくと取れにくい。。。

経血は一度ついてしまうと、手洗いや専用の洗剤無しには、綺麗に落ちてくれませんよね。
しかもこれが布団となれば大変です。。。

少しでも洗濯の手間を省くためにも、もし漏れてしまっても簡単に汚れを落とせる対策もしっかりと行なっておくと安心ですよね♡