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生理痛に市販薬を選ぶ際のポイントとは?【まずは症状を知ることから!】

ブスコパンを服用しても薬の効かない生理痛がある方もいます。
この薬は、内臓の痙攣を抑える鎮痙剤であり、子宮の痙攣が起こっている場合にも効きますが、痛みがそれでも治まらない場合には、他の鎮痛剤を併用すると楽になります。

ブスコパンとは

病院で処方されるほか、ドラッグストアや薬局でも購入することができます。胃腸の痙攣を鎮めるために用いられます。
生理痛がひどい時にも病院で処方してもらうことも珍しくありません。鎮痙剤という作用があるということです。

実際に、生理痛や頭痛などの痛みを抑える鎮痛剤とは、薬の作用が異なるものです。
胃腸の痙攣を鎮める薬が、どうして生理痛に効く薬だと言えるのか不思議に思う方もいるでしょう。

子宮の収縮によって生理痛が起きているケースがあるのですが、子宮の収縮を抑えることが出来るので、鎮痙剤が効果を発揮することもあるからです。

薬がきかない場合

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従って、効かない場合には薬の種類が合っていないと思われます。病院で処方された場合には、医師や薬剤師にその経過を相談してみるようにしましょう。
鎮痛効果のある市販薬には、「ロキソニンS」「バファリンルナ」「イブA錠」などが一般的に摂り扱いされています。

薬が効かないと思う場合には、強い作用があるのはロキソニンSですが、副作用で胃もたれや胃痛が起こる可能性もあります。
一方、効き目は弱いけれど胃への負担が少なくなっているのがイブA錠です。
また、妊娠中や授乳中でも服用したい時もあるでしょうが、そんな時でも服用が可能なのがタイレノールという薬です。

併用して大丈夫かどうか

生理痛がひどくて薬で緩和しないと、毎月の生理を乗り越えられないと言う方もいますが、痙攣を抑えるブスコパンと、鎮痛効果のある薬を併用しているという方もいます。

注意書きには、併用してはいけない薬として他の胃腸鎮痛薬、痙攣を抑える薬や乗り物酔い薬が記載されているので、鎮痛剤と併用してはいけないわけではありません。
病院でも併用での処方を行っているので、差支えはないと考えて良いでしょうが、市販薬の場合には自己管理で服用するので、充分、服用時間や量を守るように注意しましょう。

薬が効かない場合に、自己判断であれこれと併用するのは問題が起こる場合もあります。
あまりにもひどい生理痛で薬きかない場合には、医療機関を受診して適切な投薬を受けることをお勧めします。それぞれの症状の程度に合わせた適切な治療を行ってくれるので、安心感があるでしょう。

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